消費者教育(4年生)

昨今の電子機器や電子マネー等の利便性の向上は目を見張るものがあります。学校でも教科の学習の中で、適切に取り上げ、学ぶ機会を設けていますが、決して十分な時間が取れていないのが現状です。本校では、その状況を改善する一つの方法として、外部講師による授業を取り入れています。

本日は、金融広報アドバイザーの先生をお呼びして、4年生において消費者教育を実施しました。

 

インターネットでのトラブルやゲームにおける課金などの問題について、危険性を正しく理解し、安全に利用できるよう学習を深めました。

初めて聞く危険性や実際の事例などを知ることができ、どの子も真剣に話を聞いています。