ハロウィン集会

今日の大休憩に、集会委員会による「ハロウィン集会」がありました。この集会を通して、諸外国の文化について理解してもらえるように集会委員会が企画・運営しました。

集会委員会のメンバーみんなで、はじまりを待っています。

開会の言葉

進行役の児童です。

集会委員による、ハロウィンについての寸劇です。ケルト人の1年の終わりが10月31日で、この日には死者の霊が家族を訪ねてくると信じられたいたとのこと。その日に悪い聖霊や魔女も出てくるといわれ、身を守るために仮面を被り、魔除けのたき火を焚いていたとのこと。魔女やお化けに仮装した子ども達が、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれないと悪戯するよ。)と唱えながら家々を回ることなどを劇にして発表してくれました。

次は、ハロウィンの歌とダンスを披露です。

次はビンゴゲームです。

集会委員の子ども達も、自分のカードを確認しています。

ついに、ビンゴの子どもだ出ました。商品は集会委員会から折り紙のプレゼントがあります。

終わりの言葉

最後に集会委員会のメンバー全員で記念写真を撮りました。次は、クリスマス集会を企画してくれるそうです。集会委員みんなが学年を超えて協力しみんなに楽しんでもらおう、と意欲的に活動している姿が見られうれしく思いました。