最後の校長の話

 3月3日(火)6年生を送る会 終了後、

校長から 今年度 最後の話をしました。

( 今日が、今年度 最後の授業日だからです。 )

なぜ、休校なのか? 休校中の過ごし方について 話をしました。

休校中は、①自分の命は 自分で守ること

②めあてを持って生活すること の2点。

「平三小の 子ども達は、

台風19号(の5日間の休校)も 乗り切った。

インフルエンザも 乗り切った。

今回の 休校も 乗り切れるはずです。

「負けじ魂」で 頑張ろう。」と。

   

( 右の鉛筆は、進級・進学祝いの「負けじ魂」の鉛筆。

 辛いとき、この鉛筆を握って がんばりましょう。 )

 

 でも、「辛いときは 辛い」と おうちの方に話しましょう。

あるいは、学校の先生に 相談しましょうと話しました。

この休校によって、子ども達は ストレスを抱えるはずです。

週末や 保護者の皆さんが お休みのときは

ぜひ 子ども達の話を聞いたり、スキンシップをとったり

していただけると ありがたいです。

どうか よろしくお願いいたします。