こんなことがありました。

校舎を入ると…

 内郷二中には、校長室や職員室、保健室、理科室などがある旧校舎と、各学年各教室のある新校舎とがあります。いつものように校舎巡りをしていると、内郷二中ならではの素敵なところがたくさんあったため、写真におさめてみました。ご覧ください。

①たいていお客様は旧校舎の正面玄関から入ります。その際、ぜひ足下をご覧になってください。タイルの中に、ひときわカラフルでポップな部分があります。「ん?おはじき?」そんな感じです。

②正面玄関を入ってすぐに目に入ってくるのが、以前ホームページでも紹介した「内郷二中の歴史」の写真たちです。最盛期には1600人を超える中学生が通っていたんですね。びっくりです。

③写真を見ながら歩を進めると、正面には「石炭と開校当時?の校名看板」が飾られています。よく見てみると、なんと校名看板…『内郷市立内郷第二中学校』と刻まれています。内郷市がなくなったのは確か1966年…実に歴史ある看板です。

新校舎は…といいますと、本校の養護の先生が工夫を凝らした掲示を季節や時期に応じて作ってくださいます。今日現在はご覧のように、「目の愛護」に関するもの。実に素晴らしい掲示の数々…感心しました。