こんなことがありました。

「新バスケットボール部」の練習にそっと潜入してみました!

 キュッキュッ。…バッシュのソールが奏でるハーモニーはなんて心地よいのでしょう。放課後の体育館に近づいてみたら、そんな心地よいサウンドが聞こえてきました。私は、体育館を覗きました。「注目!教頭先生、こんにちは!よろしくお願いします!」…なんて凜々しい挨拶なのでしょう。感心です。そんな体育館では、3年生が引退した後のバスケットボール部が基本的な練習にじっくり取り組んでいましたシュートハンドリングリバウンド…。どれも、基本中の基本だけれども、この基本がしっかり身についてこそ、様々なテクニックが身につくものです。この暑い夏の間に、とにかくガッチリ基礎基本を身体にたたき込みましょう!頑張れ!!

 みんなで声をかけあって練習するといいよ。「声は力」!声が出ている間は、絶対に心は折れない。声が出ている間は、絶対に足が止まらない。だから、声が出ている間は、必ずチャンスが来る。私はいつも子どもたちにそう話してきました。これは、バスケだけでなく、剣道やその他の競技にもいえることだと思います。さぁ、頑張れ、内郷二中!!