こんなことがありました

ときわ台自然観察(3年)


5月24日(火)
 本日、いわき市環境アドバイザーの草野様と鈴木様が来校され、3年生に「ときわ台」の自然観察を指導していただきました。
 
 ときわ台に行く途中でも詳しく説明していただきました。




 

 草笛の鳴らし方も教えていただきました。子どもたちのなかには、上手に音を鳴らしている子もいました。



 最後には、学校に戻ってお話をいただきました。
 子どもからは、次のような感想が聞かれました。
 「あわで自分を守る虫がいることがわかった。」
 「草笛を教えてもらってうれしかった。」
 「石炭がまだたくさんあることがわかった。」



 秋にも来校していただき、春と秋の動植物の違いを学ぶことになっています。
 草野様、鈴木様には、お世話になります。

 また、帰り際に草野様から次のことを教えていただきました。
 一番左の形がまつぼっくりで、右側の2つのようなものがときわ台にたくさん落ちていた。これは、リスがまつぼっくりを食べたあとなので、ときわ台には「リス」がいることが分かるのだそうです。よいことを教えてもらいました。