こんなことがありました

放射線教育


1月16日(火)
 放射線教育が5年生を対象に行われました。
 講師は、明星大学の特任教授:石川先生です。
 放射性物質と放射能、放射線の違いを丁寧に教えてくれました。





 放射線の透過力についても学びました。プラスチック、板、コンクリートなどを使って実験をしました。



 以下は、子どもの感想です。
・ぼくが思ったのは、放射線は身体の中で増えないし、人にもうつったりしないと聞いて安心しました。あと、放射線の事故が起きたらどんな場所に逃げればよいか分かったのでよかったです。

 よい感想ですね。放射線について正しい知識を身につけ、正しく判断できる子どもに育ってほしいと考えています。