こんなことがありました

今日の一コマ(1月9日)

新年おめでとうございます。今日から3学期が始まりました。

前日に降った雪のため通学路がところどころ凍結している箇所はありましたが、母の会や見守り隊、保護者の皆さんなどに見守られながら、子どもたちは元気に登校しました。

第3学期の始業式では校長より次の話をしました。

・能登半島で大きな地震が起き、たくさんの被害、多くの犠牲になられた方がいる。いざといういとき大切な命を守る行動をもう一度考えてほしいこと。

・努力を一つ一つ積み重ねることで確実に力がつくこと。「一年の計は元旦にあり」という言葉のように計画や目標を早いうちにしっかりと立て、一日一日を大切にしながら頑張ってほしいこと。

 

児童の発表では、1、3、5年の代表児童が3学期や新年の抱負などを立派に発表しました。(発表の概要を紹介します。)

1年生の代表児童の発表

「2がっきはかん字をいっぱいべんきょうできてたのしかったので、3がっきはかん字をもっとじょうずにかきたいです。」

3年の代表児童の発表

「3学期、学習でがんばりたいことは、国語の読むこと、理科の実けん、音楽のリコーダー、体育のなわとびの二重とびです。生活では、あいさつをする人の顔を見て、元気で明るいあいさつを心がけたいです。」

5年生の代表児童の発表

「3学期、がんばりたいことは、鼓笛です。たくさん練習をしてうまくなれるようにがんばりたいです。2つ目は、新しいことにチャレンジです。パソコンが好きなので、タイピングができるようになりたいです。」

その後の学級活動の時間では、各学級で冬休みの生活を振り返ったり、新年や3学期の目標を考えて紙に書いたりしていました。

冬休み中に持ち帰ったタブレットを確認しています。

5年生は、2月に行われるスチューデントシティの事前学習を行っていました。

3学期は51日間。「一月は往ぬる二月は逃げる三月は去る」とよく言われます。子どもたちの安全、健康に気をつけて教職員一同、頑張ってまいります。

今年もどうぞよろしくお願いします。