こんなことがありました

今日の一コマ(6月22日)

5年生は、文部科学省放射線教育推進事業専任講師の石川先生を講師に迎え、放射線教室を行いました。「放射線とは何か?」では、霧箱で放射線を見る体験をしました。また、「放射線をさえぎるには?」では、放射線が通すものと通さないものを実験しました。学習を通して、放射線から身を守るためには、どうすればよいかを学ぶことができただけでなく、福島の復興の現状、廃炉についても知る機会となりました。石川先生、ありがとうございました。

3年生の理科では、風の強弱によって、進むきょりはどうなるかの実験です。送風機を使って、それぞれの進んだ距離を、算数の長さの学習で使用した巻き尺を使って調べていました。グループで協力しながら取り組んでいました。

4年生の理科は、電流のはたらきの学習です。モーターを速く回すために、乾電池の数を増やしたり、つなぎ方変えたりして、意欲的に実験をしていました。