こんなことがありました

プログラミング教育

6年生の理科では、「プログラミング」の学習をしていました。

私たちの身の回りにも、プログラミング技術が活かされている物がたくさんあります。

小玉小のトイレの電気なども、人を感知すると自動でつき、人がいなくなると自動で消える使用になっています。

今回、理科の授業で、電気に関するプログラムを6年生が実際に作ってみました。

 

①『明るいときは電気を消す。暗いときは電気をつける。』プログラミング

②『人を感知したら電気がつく。感知しなければ消える。』プログラミング

③『人を感知したら電気がついて音も鳴る。感知しなければ電気も音もなし。』プログラミング

④電気を効率的に使うためのプログラミング(自由に考えて作成する)

にチャレンジしました。

みんな、真剣な表情で取り組んでいます。

プログラムに1つでもミスがあるとうまくいきません。

ICTサポーターさんにも、協力していただきました。

この下の画面が、①『明るいときは電気を消す。暗いときは電気をつける。』プログラムです。

難しいですが、できると嬉しいですね!

 

次回の授業では、なんとロボットをプログラミングで思うとおりに動かすようです!

とっても楽しみですね興奮・ヤッター!