6月4日 給食センター学校訪問/救命救急法講習会

いつもおいしい給食を提供してくださっている北部学校給食共同調理場、いわゆる「給食センター」の職員の方と栄養教諭による学校訪問がありました。各教室を回り、配膳の様子や喫食の様子、片付けの様子などをご覧になりました。

各学年、落ち着いて食事をする様子がよいこと、小学生に必要とされている標準的な量をそれなりに食べることができていることなど、ほめていただきました。望ましい食習慣は、生涯の健康に関わる大切なことがらです。衛生面にも気をつけながら、食育を進めていきたいです。

 

 児童の下校後、職員は研修を進めたり、ノートチェックや採点などの事務整理をしたりしています。

今年もプール学習を迎えるにあたり、今日は「AED講習会」を行いました。講師の先生として平消防署員をお招きしました。

この赤井地区では要請をしてから救急車が到着するまでの所要時間は平均してだいたい10分だそうです。万が一の事態になった場合、その10分間をただ待つのではなく、心臓マッサージや人工呼吸、AEDなどの処置を適切に行うことの大切さを改めて学ぶことができました。

また、講習会の最後には「エピペン」についても、模擬装置を実際に用いてその使用法を学ぶことができました。

平消防署の方々、ご指導ありがとうございました。