12月6日 ミシンで縫い物

5年2組の児童が家庭科でミシンによる縫物に挑んでいます。

「えーっと、ここにかけて」「次はこっちを通して・・・」

ボビンへの糸巻き、上糸のかけ方など、一つ一つの手順を班のみんなと確認しながら取り組んでいます。

「あーっ、難しい!」という声も聞こえましたが、いざ縫い始めてみると、

「おーっ!(すごい)」という声に変わります。

手縫いの手間を考えるとやっぱりミシンは便利ですし、仕上がりも丈夫です。

ミシンのないご家庭も多くなってきたと聞きますが、ある場合は、ぜひご家庭でも取り組ませてほしいと思います。

自分で好きな生地を選んで作る楽しさ、もっともっと味わわせたいです。

 

話題は変わって、3・4年生昇降口の「すのこ」を新調しました。

これまでは年季の入った木製のもの。

使い込まれているので表面はすべすべしているのですが、ところどころささくれが。

新しいものはプラスチック製です。

色も明るめなので、昇降口全体が明るく感じられます。

大切に使っていってほしいものです。