10月20日 校内授業研究会

今日は3年1組で国語科の校内授業研究会が行われました。

説明文「すがたを変える大豆」を読み取り、文章全体の構成をとらえることが今日の目標です。

 

キーワードを見つけてサイドラインを引いたり

気になった言葉の意味を自分から進んで調べたりする姿が見られました。

文量が多くても、集中力を切らすことなくノートにまとめることができています。

 

この文章の中では大豆をおいしく食べるための様々な工夫が紹介されています。その中には「にる(煮る)」「いる(炒る)」「(粉に)ひく」「むす(蒸す)」などの言葉が出てきます。

 

授業を見ながら、『「煮る」「焼く」「ゆでる」は日常的にするものの、「炒る」こと「ひく」こと「蒸す」ことなどは自分でもほとんどしないな・・・』と現在の自分の生活を振り返りました。

 

これらの言葉は辞書で意味を調べるだけでは本当の理解にはいたりません。休みの日などにご家庭で様々な体験ができたらありがたいです。