10月9日 How many…?

ALTの先生が来校されると、普段は3年生以上の学級で外国語活動/外国語科の授業を行っています。

しかし、今日は5年生が見学学習で不在のため、特別に低学年教室でも楽しい活動が行われました。

1年生相手でもALTのイサベラ先生は「All English(オールイングリッシュ:全て英語)」です。

子どもたちの反応を見ながら、ゆっくりと、はっきりと "How many eyes?" "One, Two… Two eyes."と語ります。

初めは戸惑っていた子どもたちもだんだんと「いくつって聞いてるんだ」「何個って答えればいいんだ」と理解し始め、どんどんと反応が良くなっていきます。

先生 "How many hands?"

子ども  "Two!"

先生  "How many fingers?"

子ども  "Ten!"

「分かる」ようになった時の子どもたちのうれしそうな顔、見ていてとても気持ちがよいです。