6月26日 裁縫のむずかしさと楽しさ

昨日は6年生が陸上競技大会に参加してきました。

ひとりひとりが自己ベストを目指して精一杯の力を出してきました。

お手伝いくださった引率ボランティアの保護者の方々、応援に駆けつけてくださった保護者の方々、一日お世話になりました。暑い中、本当にありがとうございました。

 

 

さて

5年生になって初めて取り組む教科の一つ、家庭科の様子です。

針と糸を使って名前の縫い取りをしたり、ボタン付けをしたり。

家庭科の学習内容の中でも、料理や洗濯と比べると、家庭内で実際に見る機会が少ないであろう裁縫。

これまでに玉結びや玉止め、なみ縫いなどを学習しているとはいえ、慣れるまでにはまだ時間がかかりそうです。

それでも子どもたちはみんな一生懸命頑張って活動しています。

何事にも「初めて」があります。説明を一度で理解して上手に取り組めるなんてなかなかありません。

慣れない作業だからこそ難しいのですが、繰り返し練習して上手にできるようになったとき、大きな喜びを感じられます。

今日も「できた!」「今度はうまくできた!」という喜びの声をあちこちで聞くことができました。