こんなできごとがありました

ALTの授業、CO2濃度測定器、小川江筋だより

今日はALTの来校日。5年生の外国語の授業の様子です。

この時は、ALTの母国で人気の日本食のお話でした。

寿司、ラーメン、カツ丼、すきやき・・・など、いろいろな日本食が人気。特に人気なのは、カツ丼なのだそうです。

子どもたちの好きな日本食も紹介しました。”I love ramen.”が多かったです。(ラーメンは日本食?という意見もあるようですが)

みんな上手に言えていました。3学期もALTと一緒に楽しい外国語の授業が行われています。

 

3学期から各教室にCO2濃度測定器が設置されました。

このように二酸化炭素の濃度を測ってくれます。

これは教室に子どもたちがいない時。

これは授業中。1200ppm以上になると、アラームが鳴るしくみになっています。

常時換気をしていますが、数値が見えることで換気の加減を確かめ、感染症予防に役立てています。

 

小川江筋土地改良区様より『磐城小川江筋だより』が届き、本日、子どもたちを通して各ご家庭にお配りしました。

1学期に行った小川江筋に絵を描く活動の写真や記事が多く取り上げられているため、本校の児童の分まで学校へ届けてくださいました。(※小川江筋に絵を描く活動の様子はこちら)

この『磐城小川江筋だより』を読んだ地域の方から学校にこんなお手紙が。「心がおどりました。とっても感動しました」と書かれたお手紙でした。「見る人が楽しい気持ちになる絵」をめざして子どもたちが描いた壁画ですが、このような感想を頂戴し嬉しく思いました。また、コロナ禍で地域の方と交流ができない中、絵を通して、六小の子どもたちのがんばりを地域の方にお知らせできたことも嬉しく思います。

『磐城小川江筋だより』をぜひご家庭でご覧ください。

 

 

来週は寒さが和らぐといいですね。感染症の拡大が心配されます。感染症への警戒もお願いいたします。