こんなことがありました。

男子卓球部

10月23日(日)、いわき市立総合体育館にていわき卓球協会長杯争奪卓球大会が行われました。

中央台南中学校男子卓球部は中学校男子の部に2チームエントリーしました。

結果は、次の通りでした。

 
◾️Bチーム

【予選リーグ】2位(1勝1敗)

対 玉川中Cチーム 5-0(勝利)

対 勿来卓球クラブ2-3(惜敗)

 
【2位トーナメント1回戦】

対 小名浜二中Bチーム 1-3(惜敗)

 1番 黒澤陽向 ⚪︎2-0

 2番 片山航輝 ×1-2

 3番 石田蒼空・迎田 眞 ×0-2

 4番 齋藤 匠 ×1-2

 5番 政井瞭斗

 

Bチームは一年生が主体のチーム。

初めての団体戦に戸惑いながらも、予選リーグを1位抜け出来るか、と思わせる戦いっぷりを見せてくれました。

一年後を見据えて、良い経験となったことでしょう。


◾️Aチーム

【予選リーグ】1位(2勝0敗)

対 植田中Dチーム 5-0(勝利)

対 錦中Cチーム5-0(勝利)


【決勝トーナメント準々決勝】

対 平一中Aチーム 3-2(勝利)

 1番 百本琉聖 ⚪︎3-0

 2番 鈴木陽斗 ×0-3

 3番 鈴木春成・鈴木碧壬 ⚪︎3-0

 4番 酒井広柊 ×2-3

 5番 八鍬 心 ⚪︎3-2

 
【決勝トーナメント準決勝】

対 いわき卓球 1-3(惜敗)

 1番 八鍬 心 ×2-3

 2番 百本琉聖 ×2-3

 3番 鈴木春成・鈴木碧壬 ⚪︎3-0

 4番 鈴木陽斗 ×0-3

 5番 酒井広柊

Aチームは、先日の新人戦優勝の結果を受け、今回第一シードとして大会に参加しました。

結果は、惜しくも準決勝敗退。

新人戦では、向かっていく立場。

今回は逆に、向かって来られる立場。

長期間に渡って新人戦までの準備をし、力を出し切った直後の大会ということもあり、モチベーションのコントロールが非常に難しく、少し不安を抱えていました。

どこか地に足がついていないような違和感を感じながらの大会でした。

悔しさの残る結果でしたが、県大会前にこの経験が出来たことは良かった。

第3位という結果に、誰一人として満足していないことが、チームの成長の表れです。

もう一度、前を向き直しましょう。

 

会場に来られた保護者の皆様におかれましては、朝から長時間に渡り声援をいただき、大きな力になりました。

会場に来られなかった保護者の皆様におかれましても、送迎や愛情のこもったお弁当の用意など、大きな支えとなりました。

ありがとうございます。

 


〜追伸〜

男子卓球部は大会前日、PTA奉仕作業に参加し、校舎の窓拭きを行いました。

いつも地域の保護者の方々に支えられていることに気づく良いきっかけになったはずです。

恩返しとして出来ることは、その支えを力に、日々の練習にひたむきに励むことです。

校舎とともに心も綺麗になったかな。