こんなことがありました。

力に変えて!

5月4日は、いわき市ソフトテニスジュニア選手権大会2日目の団体戦でした。

優勝!

新人戦のリベンジを果たすことができました。

大会恒例のカツの差し入れは、マッサージ入り。パワー注入!

初戦の小名浜一中戦は3ー0

確実に一本一本!

強風でもファーストサーブをしっかりと。

ベスト8決めは、好間中との対戦。浜田・佐藤ペアがファイナルを制し、2ー0で勝利!

保護者の方々も試合状況にハラハラドキドキ。コートから聞こえる子どもたちの声に、『あっ、聞こえた!ポイント取ったね。』そんな会話をしていたことでしょう。

準決勝は、平一中戦。3番勝負となり、伊賀・佐藤ペアの勝利で2ー1で決勝へ。

そして決勝は、新人戦で負けた相手である三和中戦です。

個人優勝ペアがいる強敵のチーム、今まで勝ったことがありませんでした。

準決勝に続き、決勝も3番勝負となり、伊賀・佐藤ペアが4ー1で勝利し、優勝を決めました。

やりたくてもできなった練習や練習試合、出たくても出れなかった大会、試合での辛さを考えたら、その辛さはできる喜びでもあります。何より一緒に練習する仲間の支え、いつもサポートしてくれる保護者の方々、その思いに応えたい一心で戦いました。最高の笑顔の裏には、これまでの努力の積み重ねとどんな相手にも向かっていく気持ち、辛い思いをした分、この喜びを分かち合うことができます。

駐車場から見送る背中を見つめながら、どれだけ一緒について行きたかったことでしょう。その思いは子どもたちにも伝わっています。背中で感じとっていたはずです。

一緒に戦ってくれてありがとうございます。これまでどんな時でも、支えてくれたこと、感謝しています。

これからもこの思いを力に変えて、一緒に頑張っていきましょう。

どうぞよろしくお願いします。