中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
9月3日(土)、須賀川アリーナにて福島県卓球選手権大会(カデットの部) 兼 全日本選手権大会(カデットの部) 福島県予選会が行われました。
中央台南中学校からは、先月のいわき地区予選を勝ち抜いた14歳以下男子ダブルス3組、13歳以下男子シングルス1名、14歳以下男子シングルス4名が出場しました。
全国大会へと繋がるとても大きな大会です。
結果は、以下の通りでした。
《14歳以下男子ダブルス》
【1回戦】
鈴木碧壬・鈴木陽斗 ⚪︎3-2
【2回戦】
鈴木碧壬・鈴木陽斗 ×0-3
百本琉聖・鈴木春成 ×0-3
酒井広柊・八鍬心 ⚪︎3-2
【3回戦】
酒井広柊・八鍬心 ×0-3
《13歳以下男子シングルス》
【1回戦】
齋藤匠 ⚪︎3-1
【2回戦】
齋藤匠 ×0-3
《14歳以下男子シングルス》
【1回戦】
八鍬心 ⚪︎3-0
百本琉聖 ⚪︎3-1
鈴木春成 ×1-3
酒井広柊 ×0-3
【2回戦】
八鍬心 ⚪︎不戦勝
百本琉聖 ×0-3
【3回戦】
八鍬心 ×0-3
感染症対策の観点から、ベンチでのアドバイスがない中でしたが、自分達で考えながら試合を進め、多くの接戦を勝利に繋げる事が出来ました。
しかしそれと同時に、県大会上位で活躍する選手の、一つ一つの技術のレベルや精度の高さを直に感じました。
どうやってチャンスを作るか、どうやってそのチャンスを確実に得点に繋げるか、どうやって気持ちのコントロールをするか、どんな戦術を立てるか、たくさんの課題が見えた大会でした。
課題克服に努めて、また次の目標に向かいましょう。
保護者の皆様、朝早くから遠い会場までの送迎等、大変お世話になりました。
この支えが、子ども達の成長に確かに繋がっています。
来週以降も遠征等が続きますが、引き続きよろしくお願いします。