こんなことがありました。

卒業式〜校長式辞〜

卒業生へのはなむけの言葉として、

小野校長先生からお話がありました。

英語の先生ということもあり、understand「理解する、わかる」という単語の解釈について、

under→下に

stand→立つ

つまり、辛い状況の元に(そばに)立つ。

「辛い思いをするからこそ他者の辛さもわかり、互いに理解し合える」

という趣旨の解釈でした。

 

誰もが経験するような卒業式ではなかったからこそ、

卒業生の皆さんにしかない、understandがあると思います。

 

校長先生の言葉を胸に、

予測できないことの多いこれからの世界での、

大いなる活躍を期待しています。