こんなことがありました。

最高のGW

東日本中学校選抜ソフトテニス大会の2日目は、決勝トーナメントでした。

初戦は宮城県の仙台中田中、全日本U14と宮城県選抜がいる強豪校との対戦でした。

U14の選手の力強いストロークに目が釘づけに。少しでもそういう選手に近づくために、しっかり盗み見てました。

1勝1敗でむかえた3番勝負を伊賀・佐藤ペアがファイナルで制しました!

伊賀くんのカットサーブでチャンスを作り

佐藤くんがポイント決める!

2人で1本!

2回戦は、ライバル校でもある泉中との対戦となりました。

先日の大会で個人戦で負けているため、この対戦では絶対に勝つと気合いが入っていました。

ファイナルを制し、3回戦に進出!

次の相手は、清水中です。力は五分五分。

3番勝負は若松・佐藤ペアに託されました。

ファイナルまでもつれ、惜しくも負けてしまいましたが、この負けの悔しさは強くなるための負けになるはず。

研修試合では宮城県の光陽台中と対戦し、滝口・新妻ペアは声をかけあいながら、元気にプレーしました。

負けた後は自分の不甲斐なさに落ち込みますが、いつまでも下を向いてはいられません。前に進むのみ!笑顔でやるのみ!

応援し、支えてくれる人がいるんだもの。

中体連に向けて、残り1か月です。チーム一丸となって、やるっきゃない!