中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
先日、1学年を対象に【放射線教育】を行いました!
今回は、生徒たちに放射線について「知りたいこと」「分からないこと」についてアンケートを行い、その質問に生徒自身が解答できるようになる!これを目標として、授業を行いました。
主な質問↓
「身体に害があるのか」「どのくらいあびたら危険なのか」という質問が多くありました。
たくさんのスライドを使って説明しました。
生徒たちが、分かったことを学習プリントに書き込んでくれました!
たくさんの感想の中から…
【放射線が医療の現場で役立ったり、品種改良にも利用されたりしていることを初めて知りました。放射能や放射線の違い、単位なども分かりました。】
【東日本大震災でも、福島県以外の人が今日のような話を理解してくれれば、差別やいじめがもっともっと少なくなるのになぁ…と思います。】
【放射線と上手に付き合っていくためには、時間、遮へい、距離が大切なんだと思いました。】
子どもたちが、今回の授業を通して正しい情報や知識を身につけ、「放射線」について考えるきっかけになってくれればと思います。
ぜひ、ご家庭でも、どんなことを学んだのか話題にしていただければ幸いです。