こんなことがありました。

3年1組と2組の理科の授業

 3年1組、3年2組の理科の授業は、2種類の実験を行いました。

 ひとつは、「仕事と力学的エネルギーの関係」をデータで明らかにする実験です。斜面から小球を転がして木片に衝突させ、動いた距離を記録していきます。転がしはじめる小球の高さや小球の質量を変えてデータをとっていきました。

 もうひとつは、「エネルギーの交換効率」を調べる実験です。おもりの持つ位置エネルギーが電気エネルギーに変換されるときにどのくらい利用できるかのデータをとり、変換効率を計算しました。

 何人かの生徒に「この実験はどういう実験?」と聞いてみると、的確な答えが返ってきました。難しそうだなと思ってはいけませんね。

 

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 20241204 3の1・3の2 理科実験.pdf