こんなことがありました。

男子ソフトテニス部

9月3日(土)ルーセントカップ争奪ソフトテニス大会2年生の部が南部コートで行われました。

51ペアが出場しました。

伊賀・新妻ペアが見事優勝!

準決勝までは、1ゲームも落とさず、決勝へ。

決勝の相手は、三和中のペアで、一年生大会で去年負けたペアです。

ゲームカウント3ー1とリードするも、追いつかれ、ファイナルゲームとなりました。お互いにダブル後衛ですが、伊賀くんのカットサーブで相手のミスを誘ったり、新妻くんのコースをしっかり狙ったストロークでチャンスボールをつくり、ポイントを重ね、勝利しました。

加藤・松本ペアは、ベスト16でした。

ベスト8決めで準優勝の三和中と対戦し、負けてしまいました。加藤くんの粘り強いストローク、そして松本くんの相手のペアをゆさぶる前衛の仕掛けなど、普段の練習の成果は発揮できました。

ただ、満足はしていません。新人戦までに今回の課題をしっかり練習で活かしていきたいと思います。

お互いに切磋琢磨して、さらに力を伸ばし、県でも闘えるチームになるぞ!

朝の練習に応援に来てくれた若松くん、

元キャプテンとして後輩へエールを送ってくれたことは4人にとって大きな励みとなりました。

個人戦の優勝は、2人の力はもちろん、一緒に練習している仲間、そしてつい先日まで練習していた先輩方、いつも支えてくれる保護者の方々のおかげであることに感謝して、来月の新人戦にむけて一層頑張っていきましょう。