中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
3年3組・4組の保健体育も、男子がベースボール型、女子がゴール型に入れ替わっています。
男子のベースボール型は、ボールやバットはティーボール用のものですがゲームはソフトボールの形で行われていました。私たちが子どもの頃は「野球」が国民的スポーツのような時代で、野球やソフトボールは上手い下手はあってもできない子供はいない、ルールを知らない子供はいないという状況でした。今の子どもたちは、授業を通してルールやゲームの進め方を学んでいます。とても盛り上がって、ゲームを楽しんでいます。女子はサッカーの学習。なでしこジャパンが世界一になるなど、女子サッカーは昔と比べ物にならないくらいメジャーなスポーツになりました。子どもたちもそのイメージはあると思いますが、見るのとやるのとはちがいます。なかなかうまくボールを蹴れない様子も見なれますが、みんな笑顔で生き生きと取り組んでいるのがステキです。
いつも「いいなあ」と思うのは、子どもたちが明るく生き生きとした表情で、歓声をあげながら保健体育の実技を楽しんでいること。そんな子どもたちを見るたび、「南中はいい学校だなー」と感じながらカメラを片手に校庭や体育館に足を運んでいます。(*体育教師目線で申し訳ありません)