こんなことがありました。

常にチャレンジャー

4月29日(金)いわき市ソフトテニス選手権大会が市営コートで行われました。

この大会は、中学生から一般まで参加する大会で、中学生の参加は、新人戦個人戦ベスト8に出場権利があります。南中からは3ペアが出場しました。

予選リーグは、高校生、一般の選手と戦い、若松・佐藤ペアは2勝し、決勝トーナメントに進出!中学生が勝ち上がるのはなかなか大変ですが、粘り強いプレーで見事勝利をつかみました。

決勝トーナメントの初戦は、高校生で惜しくも敗退しましたが、相手に向かっていく姿勢で善戦しました。

浜田・菅野ペアは予選で高校生に勝利しましたが、一勝一敗で決勝トーナメントに進出することはできませんでした。

試合に勝利し、本部に満面の笑顔でジャッジペーパーを届けていました。

試合後も普段なかなか見ることができない一般の方のレベルの高い試合を観戦し、何かを得ようと夢中で見ていました。

伊賀くんは、お父さん、お兄さんも出場し、親子対決はできませんでしたが、こうして同じ大会に参加できるのもこの大会ならではです。

ジュニア選手権大会まであとわずか。

同じ中学生相手に、常にチャレンジャーとして挑む!決して受け身にならず、向かっていく姿勢で2人で一本、その一本はチームの一本、そして支えてくださる保護者の方々への恩返しの一本でもあります。

保護者の皆さまへ

早朝より寒い中、送迎や応援ありがとうございます。

大会まであとわずかではありますが、いつもサポートしてくださり、感謝しております。チーム南!みんなで一本、一丸となって挑みましょう。よろしくお願いします。