こんなことがありました。

男子卓球部

12月3日(土)、あいづ総合体育館にてTOKYO OPEN福島県予選会【カデットの部】が行われました。

雪は降っていませんでしたが、0度を下回る気温の中、遠方への送迎等、保護者の方々には大変お世話になりました。

ありがとうございます。


さて今回の大会は、本戦であるTOKYO OPENに繋がる福島県予選ということで、そこを目指す県内のトップ選手が参加するレベルの高い大会です。

3〜4人ずつの予選リーグに分かれ、その後、決勝トーナメント、代表決定リーグを行い、福島県代表2名を決定します。

中央台南中学校男子卓球部からは、2年生4名、1年生5名が参加しました。


結果は、予選リーグ2位が5名、3位が4名という結果でした。

残念ながら、決勝(1位)トーナメントに進むことは出来ませんでしたが、格上の選手との試合や、同じ会場で試合していた高校生のプレーから、強い刺激を受けていました。

大会後に書くレポートには、『やっぱり卓球はおもしろいスポーツだなと思いました』という感想がありました。

この言葉が聞けただけでも、会津まで行った甲斐があったなと感じました。


卓球競技はオフシーズンがないので、冬のシーズンも大会がたくさんあります。

できる環境に感謝の気持ちを持ち、日々の練習に励みましょう。