こんなことがありました。

男子ソフトテニス部

新人戦前の最後の練習試合は、宮城、山形、岩手の中学生と行いました。

各ペアごとに個人戦、勝ったら上のコート、負けたら下のコートにサバイバル方式!より強い相手とやるために必死に戦いました。

戦うことの大変さ、負けることで自分の弱さに向き合うことで成長につながります。

去年は、コロナの影響で新人戦前は市内の練習試合すらできませんでした。やりたいのにできない辛さを3年生と2年生は味わいました。だからこそこうして県外の中学生と戦えることがいかに恵まれているか感じています。試合ができる喜びが応援してくれる保護者の方々にも伝わっていました。ミスをして下を向いたり、うまくいかなくて声がでなくなるなんて、試合中にゲームセットです。どんな相手にも向かっていく姿勢で、新人戦ではコートで一番輝く南中テニス部を目指します!

今回の練習試合に声をかけてくださった方へもしっかり挨拶をしました。

大好きなテニスを思う存分できる環境を作ってくださる方がに感謝の気持ちを忘れずに!

新人戦まで1週間を切りました。体調管理、そして一日一日の練習を大会を想定した取り組みができるよう、チーム一丸となって頑張ります!