こんなことがありました。

朝の読み聞かせ

3月22日(月)、朝の読書の時間に読み聞かせを行いました。

作品は「水道部隊の軌跡」という題名で、震災当時、いわき市の水道局に勤めていた方が書いた文章です。

今、蛇口をひねれば当たり前に水が出ますが、それが当たり前ではない時がありました。

人々の生活のために、どんな思いで、どんな苦労をしていたのか。

2年1組の押部晃梨さんが、心を込めて朗読してくれました。

教室では、資料を目で追いながら、真剣に聞いていました。