平第五小学校
たいらだいごしょうがっこう
平第五小学校
たいらだいごしょうがっこう
はじめは表情の硬かった子どもたちも、午後の活動では、生き生きと声を上げて自分の仕事に取り組んでいました。一日の中で、仕事をすることのやりがい、楽しさ、大変さなどいろいろなことを感じたようでした。
ボランティアとして一日、活動のサポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3日(火)、5年生が体験型経済教育施設(エリム)でスチューデント・シティを体験しました。
スチューデント・シティは、ジュニア・アチーブメント日本のプログラムであり、いわき市教育委員会との共済事業です。(ジュニア・アチーブメント日本 http://www.ja-japan.org) ”責任あるひとりの大人、責任ある一市民” としてプログラムに参加することで、社会の仕組みや経済の働きを理解する活動です。
銀行、アパレル会社、スポーツ用品店、市役所など9つのブースに分かれ、買い手側と売り手側の二役を交互に行い、社内会議と仕事を繰り返し行うことで、限られた時間と資源の中でサービスの内容を意志決定していきます。この体験を通じ、意志決定→結果→責任のプロセスを学ぶとともに、社会はみんな繋がっている「共存社会」であることも学ぶことができました。
12月3日(火)、3年生が平消防署の見学に行きました。
消防署では、消防車や救急車にどんな設備があるのか、それぞれの車の設備・道具などを見学しながら説明をしていただきました。また、実際の消防服を着せていただき、道具が入ったバッグも担ぎ、その重さを実感することができました。見学が終わる頃に消防署に出動の要請が入り、実際に消防車、救急車が出動する様子も見学することができました。
日々の消防士さんの仕事についてしっかり学ぶことができた見学でした。
27日(水)6校時のクラブ活動の時間に、3年生が各クラブ活動の見学を行いました。
3年生は、次年度クラブ活動に参加することもあり、各クラブで行っていることなどを興味を持って見学していました。
5年生は、図画工作科で「紙から生まれるすてきな明かり」作りの学習を行っています。
画用紙にいろいろな形で穴を開けて明かりの窓を作り、内側に色の付いた花紙を貼って、一人一人工夫して作っていました。きれいな明かりが教室の中にたくさん灯っていました。
11月5日(火)、11日(月)、12日(火)の給食の時間に、10月分の読破賞の表彰を行いました。
全校で38名とたくさんの児童が表彰され、中には、上の学年の分の必読書を読み終えた読破賞の児童や、1~6年生までの必読書100冊を読み終えた完読賞の児童もいました。
11月は読書月間で読書ビンゴにも取り組み、たくさんの児童が意欲的に本を読んでいます。
22日(金)の3校時に、体育館で4年生が「おでかけアリオス」を行いました。
今回は、「芸術オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインドより金管五重奏」の演奏でした。
トランペット2名、ホルン、トロンボーン、チューバの計5名の方が演奏してくださり、子どもたちも、豊かな金管楽器の音色を味わいながら楽しんで鑑賞することができました。
ファンファーレの曲の後に、各楽器の紹介とその楽器を使った曲の演奏をしてくださいました。それぞれの楽器の特徴や演奏の仕方などを分かりやすく教えてくださいました。
楽器紹介の後は、演奏した曲の感想を発表したり、金管五重奏バージョンに編曲した平五小の校歌を演奏し、4年生も一緒に歌ったりしました。
最後にはジャズの演奏してくださり、子どもたちから今日の演奏を聴いての感想発表を行いました。
22日(金)の大休憩、持久走の練習が行われました。一人一人、自分のめあてを持ってがんばって走ることができました。
22日(金)の2校時に、5年3組で外国語科の研究授業が行われました。
専科の本好先生とALTのジョン先生がリズム良く授業を進め、子どもたちも意欲的にチャンツやペアでの会話活動に取り組みました。
今日の授業では、ハンバーガーショップで丁寧な表現を使って注文したり、注文を受けたりすることができる活動を行いました。「What would you like? I'd like~ 」のセンテンスを使いながらペアになって英語でのやり取りを楽しみました。ペアを変えながら繰り返し店員とお客さんの役割を行うことで、英語での会話に慣れ、受け答えもとても上手にできるようになりました。
21日(木)の3校時、2年生がふくしま海洋科学館(アクアマリン)ゲストティーチャーの体験授業を受けました。
アクアマリンから2名の指導の先生が来校し、体育館にタッチプールや魚の剥製などを用意してくださり、実際に子どもたちも海の生き物に触れながら、説明を聞くことができました。
タッチプールには、ヒトデやムラサキウニ、ナマコ、もくずしょい(カニ)などがいて、やさしくさわりながら観察しました。
剥製コーナーでは、アザラシやマンボウ、ヒラメ、カレイ、カブトガニ、アンモナイトなどが展示され、それぞれの生き物の特徴などを知ることができました。
体育館の屋根の修繕作業が進み、塗装も塗り直しだいぶきれいになりました。
また、今週から体育館内照明のLEDへの付け替え作業も始まり、今までよりも明るい体育館へと改修中です。修繕工事は冬休み頃には終了の予定です。
15日(金)の5校時に、3年3組で国語科の研究授業を行いました。この日は、上越教育大学教職大学院教授の阿部隆幸先生に来校していただき、研究授業・事後研究会の参観と「『対話』の理論と実践」の講話をしていただきました。
3年3組の授業では、「三年とうげ」のおもしろさはどんなところか、一人一人場面シートや付箋を活用して考え、いろいろな友達と伝え合って交流していました。発表や意見交流も活発で、対話を通して自分の見方や考え方を広げたり深めたりすることができました。
研究授業の後、先生方で事後研究会を行いました。ワールドカフェ方式のグループ協議で授業の良かった点、課題となる点などについて話し合いました。
その後、阿部先生から講話をしていただき、会話と対話の違いやペアコミュニケーションの仕組み、グループ学習における会話の質などについて、実際に先生方同士、ペアや4人組で話し合う活動を行いながら研修を深めることができました。
14日(木)の朝の時間に、図書委員の児童が4年生で、図書ボランティアの方々が1年生とすこやか学級で読み聞かせを行いました。11月は読書月間です。読書ビンゴ達成の児童もたくさん出てきています。本に親しむよい機会にしたいですね。
プログラム講座の3日目、今日は5年3組が3,4校時に行いました。
1,2組同様、マイクロビットを使って表示板の設定や、超音波センサーを使ってロボットカーの走行プログラムの設定を行う活動を行いました。実際にプログラムの設定をして表示板やロボットカーをプログラム通りに動かす学習は貴重な体験となりました。福島高専の島村先生とアドバイスしていただいた学生の皆さん、ICTサポーターの塚田さん、たいへんお世話になりました。
13日(水)、大休憩に全校生での持久走練習が始まりました。
月、水、金の大休憩に、内、中、外の3つのコースに分かれた校庭を、音楽に合わせて1・2年生は約2分間、3~6年生は約3分間走ります。1回目の持久走練習でしたが、子どもたちは自分のペースで一生懸命走っていました。
昨日の5年1組に続き、今日は5年2組が5、6校時にプログラミング講座を行いました。
12日(火)、いわき支援学校から2名の友達が来校し、すこやか学級や交流学級での交流活動を行いました。
12日(火)の3,4校時に1年生で食育講座を行いました。平南部学校給食共同調理場から2名の栄養士の先生が来てくださり、3校時に1-2と1-3、4校時に1-1で食育講座を行いました。じょうぶで元気なからだをつくるための大切な栄養についての話を1年生もしっかり聞きながら、先生からの問いかけにも自分が知っていることや考えたことを積極的に発表して授業に取り組んでいました。
12日(火)の2校時に、体育館で2年生が生活科で作った「うごくおもちゃ」を1年生に紹介し一緒に遊ぶ交流活動が行われました。体育館のまわりいっぱいに、2年生のいろいろなコーナーが設置され、1年生もたくさんのコーナーで楽しく活動することができました。
11日(月)の3,4校時に福島工業高等専門学校の島村先生と学生2名の方に来校していただき、プログラミング講座を行いました。
はじめに、コンピュータのプログラムや計算の速さ、プログラミングの基本などについて話があり、その後、実際にマイクロビットを使って表示板の設定や、超音波センサーを使ってロボットカーの走行プログラムの設定を行うなど、あっという間の2時間でした。子どもたちも興味を持って楽しみながらプログラミングに取り組んでいました。
今日が5年1組、明日が5年2組、あさってが5年3組で行う予定です。
11日(月)の大休憩に、テレビ全校集会で各コンクール・作品展の入賞者表彰を行いました。
表彰されたのは、福島県小学校理科作品展、いわき地区児童作文コンクール、いわき地区読書感想文コンクール、青少年読書感想文福島県コンクールの特選、準特選、入選、佳作に入賞した皆さんです。たくさんの入賞、すばらしいですね。おめでとうございます。
8日(金)の大休憩から3,4校時にかけて、全校生が縦割り班に分かれて「なかよし集会」を行いました。
集会委員会が中心となって開会式を行った後、各教室や体育館でのゲームやクイズ、校舎内のオリエンテーリングを各縦割り班ごとに協力し合って行いました。ゲームでは、フープ投げゲームやかんたんストラックアウト、1分間しりとりゲーム、ペットボトルボーリングなど12種類のゲームがあり、それぞれのゲームを班で楽しみながら行いました。笑顔と歓声のあふれる楽しい集会となりました。
6日(水)、4~6年生がタブレットを使って問題を解く「CBT化対応試行調査」を行いました。
CBT試験(Computer Based Testing)とはコンピュータを利用して実施する試験で、「CTB化対応試行調査」は、文科省CBTシステムを円滑に利用できるようにするため、福島県教育委員会が県内の小学校4年生から中学校2年生までを対象に行う試行調査です。
4年生から6年生までの各学級で一人一人タブレットにログインし、30分ほどの試行調査問題を解きました。
5日(火)の3,4校時に、4年生が体育館で「防災講座」を行いました。いわき市危機管理部災害対策課から2名の方に講師として来ていただき、「いわき市で起きた災害」や「災害の時にどんなことが起こるか」「災害から身を守るために一人一人ができることは何か?」などについて分かりやすく説明してくださいました。
また、後半のグループワークでは防災マップで平五小や自分の家などを確認したり、災害が起きたときに必要な物をグループで話し合ったり、簡易トイレの作り方を実際に行ってみたりと災害に備える大切さを学びました。
11月1日(金)、普段の授業及び学習の成果を紹介する授業参観「学級学びの発表会」を行い、たくさんの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。子どもたちも保護者の方に見てもらえるということで、はりきって準備をし、生き生きと発表していました。
1年生は、国語科の「くじらぐも」の群読、音楽科で練習した鍵盤ハーモニカの演奏、算数科で学習した10作り、生活科で作ったおもちゃ遊びなどを行いました。
2年生は、生活科で作ったうごくおもちゃを紹介し、保護者の方と一緒に動かして楽しく活動しました。
3年生は、総合的な学習の時間で調べた生き物の特徴や生態をグループごとに発表しました。生き物の模型を作って発表するグループもありました。
4年生は、体育科の学習で班ごとに子どもたちが動きや振り付けを考えたダンスを発表したり、音楽科で学習したリコーダーの演奏をしたりしました。
5年生は、宿泊活動の様子をタブレットでまとめ、班ごとに実演をしたりクイズを入れたりしながら工夫して発表しました。
6年生は、修学旅行や縦割り班の活動、日頃の委員会活動や登校班のことなどをパワーポイントにまとめて、班ごとに発表しました。
30日(水)、5年生が日産自動車いわき工場へ見学学習に行ってきました。
フェアレディーZ、GT-R、エルグランドに搭載されるVR型エンジンやVQ型エンジンの組み立ての様子を見学しました。「働いていてのやりがいやうれしいこと」「なぜいわきに工場を作ることになったか?」などの質問をしながら意欲的に見学しました。映像資料では真剣に視聴し、体験コーナーでは緊張しながら電動工具を扱うなど、学びの多い見学学習になりました。
30日(水)、3年生がいわき市中央卸売市場といわき市暮らしの伝承鄕へ見学学習に行ってきました。
中央卸売市場では、とても広い市場内を見学し、卸売市場の方から市場のことについて詳しく説明を聞くことができました。また、生花の場所では実際に競りをしているところも見学させていただきました。ふだんは関係者しか入れない場所ということもあり、初めて見る、聞くことが多い充実した見学になりました。
暮らしの伝承鄕では、各学級ごとに案内の方が1名ずつ付き、古民家のことや昔の道具、昔の生活について説明してくださいました。子どもたちも、興味深く聞いていました。また、古民家でお弁当を食べ、友達と楽しい時間を過ごしました。
9月の読破賞表彰を、10月3日、8日、17日の給食の時間に行いました。今回表彰されたのは、1年生5名、2年生6名、3年生11名、4年生2名、5年生1名、すこやか1名の計26名と、たくさんの児童が表彰されました。
本を読むのが楽しい、いろいろな本を読みたいという気持ちが高まるのはとてもよいことです。11月は平五小も読書月間として「読書ビンゴ」にも取り組みます。本に親しんで、心豊かな “読書の秋“ にしたいと思います。
29日(火)の大休憩に、図書ボランティア「いちごみるく」の方と、図書委員会とその友達の児童が一緒になって読み聞かせを行いました。ボランティアの方と子どもたちがうまくコラボして、楽しい読み聞かせになりました。
28日(月)の3校時に、教育実習生が4年3組で国語科の授業研究を行いました。
慣用句の意味を辞書を使って調べたり、例文を考えたりする授業で、子どもたちもペアになって調べ、考え、意欲的に発表し合っていました。
25日(金)の2校時に、すこやか3組で自立活動の研究授業を行いました。
今日の授業は、道案内の活動を通して分かりやすく伝えたり、相手の気持ちを考えながら説明を聞いたりすることができるということを目標にして行いました。
授業の初めにはビジョントレーニングとして矢印体操や形合わせゲームなどに取り組み、方向の感覚を身に付ける活動を行いました。その後、道案内ゲームの活動に入り、子どもたちは、わかりやすく説明しようと真剣に考えて道案内メモを書き、目印や曲がる方向を入れながら上手に道案内をすることができました。終わった後には「もっとこうすればよかった」というような振り返りもしっかりできました。
23日(水)の大休憩に、縦割り班で「班のみんなで遊ぼう会」の3回目が行われました。
各班ごとに遊ぶ内容を決め、フルーツバスケットやいす取りゲーム、カルタ取り、ハンカチ落としなどで楽しみました。また、同じ教室の2つの班が一緒に風船バレーをして楽しむところもありました。
19日(土)の午前中、気持ちの良い晴天の中、PTAバザー・模擬店が開催されました。たくさんの子どもたち・保護者の方々等に来ていただき、バザー、模擬店とも盛況の中実施することができました。
バザーは体育館で行い、PTA本部の方が案内、販売、運営等を行いました。クッキーやパン、ドーナッツ、クレープ、お米、おにぎりなどの食品販売や、各家庭から提供していただいた日用品等の販売、ブレスレットやスライムづくりの体験コーナーなどに多くの方に来ていただきました。
各学年の模擬店では、1・2年生がスーパーボールすくい、当てくじ、射的、かたぬきなど、3・4年生はドリンク類やお菓子販売、5・6年生はストラックアウトやキックターゲットなどを行い、子どもたちも喜んで参加していました。
PTAバザー・模擬店の開催にあたり、PTA本部・各学年の役員の方々、サポーター制でご協力いただいた方々、バザー用品の提供等でご協力いただいた方々、事前の準備から計画、運営などたいへんお世話になりました。おかげさまで子どもたちの笑顔あふれる、心に残るバザー・模擬店となりました。ありがとうございました。
18日(金)の5校時に、6年3組で体育科(保健)「病気の予防」の研究授業が行われました。
授業では「健康を維持するために、自分がするべきことは?」というめあてで、これまで学習した予防方法から自分の課題を選択し、課題が同じ友達でグループになり、対話を重ねて意欲的に解決方法を考えていました。話し合いの中では養護教諭からアドバイスをもらったり、お互いに「本当に実現できるか」という視点で話し合ったりし、考えを深めていました。
18日(金)9:00~11:00に、いわき市教育委員会教育長をはじめ、教育委員、事務局員の計4名の学校訪問がありました。
2校時、3校時の各学級での授業の様子を参観していただき、「どの学級もしっかり話を聞き、活発に発表や話し合いをしている。」「授業に対する目の輝きがすばらしい。」「どの学年もICTを効果的に使おうとする姿が見られる。」「どの掲示物も心に花が咲くようで、教室があたたかい。」などの言葉をいただきました。
18日(金)に、2年生が平南部給食調理場の見学に行きました。
平南部給食調理場では、平方部の小中学校のうち、約3300人分の給食を作っています。調理場の様子を見学し、実際に使用している大きな道具を持たせていただいてかき混ぜるまねをしたり、働く人の1日の仕事内容について分かりやすく紙芝居で見せていただいたりして、子どもたちは大満足で見学をすることができました。
学校に戻ってから、見学したことを思い出しながらおいしく給食をいただきました。
17日(木)、朝の時間に図書委員による3年生への読み聞かせが行われました。それぞれの学級で上手に読み聞かせをすることができ、3年生も集中して聞いていました。
◆2日目の午後は、バスで四倉海岸に移動し、「砂の芸術」を行いました。各班ごとに、スコップやシャベルで砂を掘り、思い思いに砂で作品を作りました。
◆自然の家に戻り「別れの集い」を行いました。自然の家の先生からも、「五小の皆さんのあいさつ、活動・生活の仕方がとても素晴らしかった。」という言葉をいただきました。その後、2日間の貴重な体験を思い出しながら、ピアノとギターの伴奏で「大切なもの」の曲をみんなで歌いました。最後に代表児童が退所のあいさつをし、自然の家を出発しました。
◆学校に到着し、帰校式を行いました。集団生活のマナーやルールを守ることの大切さ、友達と協力し合い、助け合いながら活動することの楽しさ、素晴らしさを実感することのできた2日間になりました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
◆朝、食事前に部屋の片付け、清掃を行いました。ふとんもきれいにたたんで元の場所に戻し、それぞれ分担した清掃場所をきれいにしました。
◆朝食。本館での最後の食事でしたが、笑顔も多く見られおいしくいただきました。片付けの後、食事を作ってくださった方々に班ごとにお礼を言って感謝の気持ちを伝えました。
◆2日目の午前中は、野外炊飯です。野外炊飯場に移動し、自然の家の所員の方から説明を聞き、各班ごとにやきそば作りに挑戦しました。野菜を切る係、薪を取りに行って火をおこす係、食器を準備する係など班ごとに協力し合って調理を進めました。火も上手におこすことができ、やきそばもおいしくできました。片付けも分担・協力しながら短時間で行い、「来たときよりも美しく」片付けを行うことができました。
◆夕食もお昼に続き、バイキング方式でおいしくいただきました。各班、かたづけまでしっかりできました。
◆夜は体育館でキャンドルファイヤーを行いました。
「火を迎える集い」では、火の神を迎え、火の守たちがキャンドルに友情・勇気・勤勉・感謝の火をともしました。「火を囲んでの交流」では、イベント係を中心に楽しいゲームや「マイムマイム」をみんなで踊って楽しく盛り上がりました。最後は心静かに「火を送る集い」を行い、感謝の気持ちを持ちながらキャンドルファイヤーを終えました。
◆「いわき海浜自然の家」に到着し、出会いの集いを行いました。
◆昼食は食堂でバイキング方式でした。班ごとにまとまって、おいしくいただきました。
◆午後は、防災プログラムを行いました。「応急手当ワークショップ」「持ち出し品なあに?クイズ」「なまずの学校(防災カードゲーム)」「ロープワーク」「毛布で担架タイムトライアル」「バケツリレー」「新聞スリッパ」など、災害時に必要な知識や行動の仕方などについて、班ごとにいろいろなコーナーを体験しながら学習しました。
10月11日(金)、12日(土)の2日間、5年生が宿泊活動に行ってきました。
1日目は、学校で出発式を行い、まず豊間にある「いわき震災伝承みらい館」を見学し、11:00には「いわき海浜自然の家」に到着しました。
自然の家では、出会いの集いを行った後、食堂で昼食をとり、午後は防災プログラムの活動を行いました。
夕食を取った後、夜は体育館でキャンドルファイヤーを行いました。
◆ 学校での出発式
◆ 「いわき震災伝承みらい館」では、3組に分かれ、1階の展示室の見学、2階展望デッキでの説明、震災当時や復興の様子の映像視聴を順番に行って学習しました。様々な資料や映像、説明により東日本大震災についてよく理解することができ、災害が起きたときにどう行動すればよいかなどについて考え、学習することができました。
10日(木)の13:15~14:00にサッカーのいわきFCの選手10名が、平五小をサプライズ訪問してくださり、2,3、5,6年生の子どもたちと交流しました。
これは、いわきFCの七夕のイベントの際に、平五小の2年生と5年生の2名の女子が「いわきFCの選手に平五小に来てほしい」という願いを短冊に書いたことがきっかけで、その願いを叶えたいということで、いわきFCから学校にオファーがあり実現しました。
はじめに体育館に集まり、いわきFCの選手が来てくれたことを紹介すると、子どもたちから歓声と拍手が起き、その中を10名の選手が入場しました。
いわきFCの選手からは、平五小にサイン入りの記念ボードが送られ、短冊に願いを書いた児童2名が代表で受け取りました。
その後、体育館と校庭に分かれ、それぞれ選手たちとふれ合いながら楽しく交流の活動を行いました。
10日(木)、朝の時間に読書ボランティアの方による読み聞かせが、5年生の各学級とすこやか学級で行われました。
実物投影機を使った読み聞かせもあり、子どもたちも集中して聞いていました。
9日(水)に、3年生がヨークベニマル谷川瀬店の見学学習を行いました。
はじめに、お店の中で買い物をし、セルフレジで料金を支払う体験をしました。
その後、ベニマルの店員さんに案内していただき、バックヤードやお店の施設を見学することができました。商品を搬入する場所や、冷凍食品を保管する冷蔵室、魚や肉、惣菜を調理して商品にするところ、スロープや点字ブロックなど障がい者も使いやすくしている工夫など、子どもたちも新しく知ることが多く、興味を持って見学することができました。
最後に、質問の時間を取り、子どもたちからのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。驚きと発見のあるとても充実した見学学習になりました。ヨークベニマル谷川瀬店の皆様、ありがとうございました。
8日(火)の午後、いわき市教育委員会の指導訪問があり、5校時に1年2組(道徳科)とすこやか4組(自立活動)、6校時に4年2組(算数科)が研究授業を行いました。
1年生の道徳科と4年生の算数科では、どちらの学級の子どもたちも、自分の考えを持って友達ともたくさん話し合い、積極的に発表して考えを深めていました。
すこやか4組の自立活動では、息の出し方や発音の仕方を、紙テープやヤクルトロケット、発音ビンゴなどのいろいろな活動を通して楽しく一生懸命学習しました。
1年2組(道徳科)「かぼちゃのつる」
すこやか4組(自立活動)「発音練習をしよう」
4年2組(算数科)「変わり方調べ」
7日(月)、テレビ集会で小学校児童理科作品展いわき地区展の入賞者の表彰を行いました。
最優秀賞1名、優秀賞6名をテレビ集会で表彰し、努力賞8名を各教室で表彰しました。どの作品も自分の疑問を大切にして、そこから実験や観察などを行い、考察をまとめたすばらしい作品です。現在、Eルーム前の廊下に展示しています。
10月2日(水)、4年生が見学学習に行ってきました。場所は午前中に南部清掃センター、午後に小川江筋の取水口(夏井川)、平窪の平浄水場です。社会科で学習していることもあり、実際にごみを大きなクレーンで処理しているところや、川から取り入れた水をいろいろな設備を通してきれいにしているところなどを見て、驚いたり、新しい発見をしたりしながら興味をもって見学することができました。
10月2日(水)に1年生が「アクアマリンふくしま」へ見学学習に行ってきました。
はじめに、海の生き物についてアクアマリンの方から説明をしていただきました。国語科の学習でも「うみのかくれんぼ」の学習をしているので子どもたちも興味を持って話を聞いていました。その後、館内の見学を行いました。
たくさんの海の生き物を観察することができ、友達とも楽しく過ごすことができた見学学習でした。
食事やおみやげなどの買い物も自分たちで金額を考え、予算内で収まるように工夫していました。
暑かったこともあり、ソフトクリームや冷たい飲み物もおいしかったようです。
どの班も、集合時間に遅れることもなく、集まることができ予定通り学校へ向けて出発し、学校で帰校式を行いました。
集団行動のマナーやルールを守り、友達と協力し合って楽しい思い出を作ることができた修学旅行でした。
「各種お便り」から,学校便りや学年便りが確認できます。
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