今日の読み聞かせの会は、2・3・4年生です。

「読書の秋」になってきています。

今日のお話「ボールのまじゅつし ウィリー」はちょっとふしぎなお話です。

幽霊?が出てくるお話なのですが・・・なぜかと思っていたら・・・図書室入り口に答えがありました!

10月は、ハロウィンの時期でもありますね。秋の夜長にお化けの本もいいですね。
3時間目には2年生の国語の授業で、学校司書さんに本の紹介と読み聞かせをしていただきました。アーノルド ローベルの作品です。図書室にたくさんありました。



細かなしかけがいっぱいあって、子どもたちも楽しみながら聞いていました。
いよいよ、明夢祭(小中合同学習発表会)に向けて、劇の練習がスタートしました。
劇のタイトルは「ウーケリーオ」。まずは、劇の流れの確認をしました。

次に、立ち位置の確認や台詞の読み合わせを行いました。

初めての練習でしたが、台詞を覚えて身振り手振りも加えた演技までしていました。
今から本番が楽しみです。頑張れ!オーケウーリの子役たち!
今日の4時間目の体育は、全校生で「Tボール」を行いました。今日は、主に守りの練習をしました。全校生が一桁なので、団体で行う競技は人数が足りませんが、何でもみんなで楽しんでいます。

昨日みんなで畑に行ってとってきたスイカと、サツマイモのサンプル(来週収穫予定)です。なぜかヒョウタン!?もとれました。
残してきたサツマイモが、どうかイノシシに食べられませんように。

「誰もいない教室に教育がある」と教えられてから三十数年。5校時は農園整備のためひっそりとした各教室。きちんと揃えられた学習用具や物品に日々の教育を感じます。
誰もいない教室に学習の息づかいも感じ取れます。それは、児童と担任の奮闘努力、学びのあしあと。






奮闘努力する先生方に負けぬよう、よりよい学校づくりを学びに明日から3日間、北の大地に研修に行ってまいります。
無心に楽しい世界を描く、自分の思うがまま色とりどりに描く。大人が童心にかえるときは、そこに、無心に夢中になれるものがあるとき。無心童心、今がそのときかもしれません。


6年生は、どんなときも拡大図、縮図の関係になる図形探し。5年生は、小数・整数を分数へ。


毎日、自分が無心になれるとき、おいしい給食を食しているとき。
