4~6年生を対象とした青年会議所のみなさんによる、「未来につなぐプロジェクト」が行われました。
東日本大震災にかかわる学習ですが、当時の災害の様子やこれまでの復興、復興に携わった人々からの様々な支援について、映像や音楽を交えて分かりやすい説明をいただきました。
子ども達にとっては初めて目にすることも多く、内容の濃い実践となりました。特に5・6年生は、昨日行ったコミュタン(三春町)での放射線についての学習の記憶もあり、考えさせられることも多かったようです。
授業の終末に子ども達から、「災害を忘れずに、未来につなげていくことが大切だと思いました。」という感想が多く寄せられました。












本日は、体育専門アドバイザーお二人(金田さん柴崎さん)を迎えて,いつもとはひと味違った体育の授業を行っています。
1・2年生はかけっこ競争を、3・4年生は障がい物リレーをそれぞれに楽しみました。
この後、5・6年生は、走り幅跳びに挑戦します。
なお、アドバイザーには、空き時間を利用して、体育用具室の整理も手伝っていただきました。












心配された台風の被害もなく、2時間遅れで授業がスタートしました。
台風一過の青空の下、3校時目からのスタートとなりましたが、どの学年もいつも通りの集中した意欲的な授業です。
「学問は米をつきながらもできる。」とは、福沢諭吉の言葉だったように記憶していますが、子ども達は何事もな
かったかのようにしっかり学習しています。





学校までの朝の送りありがとうございました。
ご家庭で被害はありませんでした?
子ども達には、川には近づかないように、枯れ枝が落ちてくることもあるので注意するよう指導しました。
昨日、三春町の「コミュタンふくしま」(環境創造センター)にて5・6年生の体験研修を行いました。
体験研修は「身の回りのものを測定してみよう」というもので、内容は、身の回りのものから放射線が出ていることを学び、自然放射線の存在を実感するというものです。
震災後、放射能については風評も含め、様々な情報が飛び交いましたが、福島で生まれ,福島で育つ子ども達だからこそ、正しい知識を持つことが大切だと考えます。
再生可能エネルギー等についても学んだ今回の体験研修は、今後の学習に役立つ貴重な
も
のとなりました。





今日は方部音楽祭。
朝、3・4年生の黒板には、指導者(担任)からの励ましの言葉と1・2年生からのかわいいメッセージが添えられていました。
夏休み明け、ほとんど毎日練習を重ねてきた3・4年生ですが、沢山の応援を自信に本番ではこれまでで一番の歌と演奏を披露しました。プログラム1番でしたが、練習通り落ち着いて堂々と発表する姿に、確かな成長を感じました。
みなさんに発表を聴いていただく事はできませんでしたが、学習発表会では同じものを披露す予定ですので、どうぞご期待ください。また、係でお手伝いいただいた保護者のみな様ありがとうございました。







