夏休みに取り組んだ多くの作品の一部を、本校代表として各種コンクールに出品します。
厳しい校内の審査を通過したこともあり、素材を巧みに利用したりアイディアを豊富に盛り込んだりした力作がそろいました。作者と作品を紹介します。
アイディ貯金箱コンクール:1年折笠好汰さん、5年根本栖恋さん。
児童生徒土工作コンクール:3年鈴木叶琉さん、5年佐藤元春さん、6年小澤孝次郎さん。
紹介する作品は作者名の順番です。





明日は、6年修学旅行(会津若松)と1・2年生の見学学習(アクアマリンふくしま等)を実施します。
さて、お天気はどうでしょうか?
今日は、朝のボランティア(ほたるの会)のみなさんによる読み聞かせにスタートし、秋をいっぱい体感した1日となりました。
まずは、「読書の秋」。マラソン大会を目指して始めた業間運動は「スポーツの秋」。
更に、栄養教諭の新妻先生を講師に迎えて4・6年生が実施した食育教育はさしずめ「食欲の秋」というところでしょうか。
秋の長雨の合間の晴れ間、終末は稲刈りをされる家庭も多そうですね。 入遠野はもうすっかり秋の気配です。











正しいおやつの摂り方について、ご指導いただきました。
コーラ一本にはスティックシュガー約20本分の砂糖が含まれている事実を知り、驚愕の子ども達でした。
南警察署の安瀬さんとスクールサポーターの星さんを招いて、全校生による防犯教室を行いました。
まずは星さんから,防犯の必要性や咄嗟の場合の行動の仕方についてお話をいただき、その後、それぞれの状況に合わせた対応の仕方について学びました。
低・中・高に分かれ、①「路上で声をかけられた場合」②「宅配業者と偽って玄関に不審者がきた場合」③「駐車している車に押し込まれそうになった場合」を不審者と児童になった先生方が演じ、子ども達が問題点や対処法について話し合いました。
防犯教室に限らず、「自分の命は自分で守る。」意識を、今後も子ども達にはしっかりともたせたいと考えます。






この後、「シェイクアウトふくしま」(簡単な地震想定訓練)も実施しました。

本日5時間目は、図画工作科授業研究会「どんどんならべて」
市内の小学校の先生方と入遠野中の先生方が参観する中、自由に伸び伸びと活動した1年生でした。
自分たちで集めた材料や担任が準備した材料を、思い思いに並べる活動に、子ども達一人一人のこだわりが見え隠れし、大変充実したものとなりました。
授業終了を知らせると、教室のあちこちから「え~、まだやりた~い」の声。次回の活動が楽
しみです。






月・水・金は朝読(あさどく)の時間。
「読書に親しませ、心を豊かに育みたい」という願いから、本校では、朝に読書の時間を確保しています。週3回の実施ですが、2学期は、朝の時間に放送委員会の児童がBGMを流し、読書しやすい環境を整えています。
わずか10分の時間ですが、効果は多くの学校でも立証済み。本校でも落ち着いた雰囲気で授業に移ることができています。
蛍の会(読み聞かせの会)のみなさんや図書ボランティアのみなさんの力をお借りして、図書館の活用も含め、読書の秋を更に充実させたいと考えています。




