日常の学校のようすをお伝えします!!

2022年11月の記事一覧

お知らせ 図書館フェスティバル(2日目)のようす

 図書館フェスティバル2日目。

 1~5年生は、自教室にて図書委員による読み聞かせ会に参加しました。

 

 6年生は、ビブリオバトルに参加しました。

 6年生のみんなの前で、本の紹介をします。

 どれだけ本の魅力を伝えられるかを競います。

 

 これだけ堂々と落ち着いて話せる6年生、とてもかっこいい!! すごい!!

 

 聞いている6年生からもいろいろな質問が出ました。

 紹介者の6年生は、丁寧に答えていました。

 

 いよいよ投票の時間!

 6年生のみなさんは、どの本に投票したのでしょうか?

  

 

 校長先生からも6年生に対して、お誉めの言葉がたくさんありました。

 

 ビブリオバトルの進行をしてくれた6年生の皆さんです!!

 

 本の紹介をした6年生のみなさんです。

 正直、どの本も読みたくなりました!!!お疲れ様でした。

 

 今回の図書フェスティバルもその一つですが、たくさんの図書にふれ、親しむことができるよう、学校でもさまざまな工夫をしていきます。

 本に親しむことは、心を豊かにし、知識や考え方を広げます。

 「本、大好き!」な児童が増えてくれるといいな、と思います。

 

 

 

本 校長先生の読み聞かせ

 本校では、昨日より図書館フェスティバルが始まりました。

 25日(金)までの給食後の時間に、図書にちなんださまざまなイベントが行われます。

 本日は、1~5年生が各教室で図書委員による読み聞かせを、6年生はビブリオバトル(本の紹介合戦)を予定しています。

 それに先駆けて、1年生に校長先生が読み聞かせをしてくださいました!!

 

 

 1年生も、校長先生も、とっても楽しそうです。

 

鉛筆 大休憩のひとこま

 2校時目が終わり、大休憩になったときのことです。

 教室で一生懸命プリントをやっている1年生。

 「外に遊びに行かないの?」と聞くと、「プリントが終わっていないからやる。」とのこと。

 「大休憩だから、やめて遊んできていいんだよ。」と言うと、近くの女の子たちが集まって、その子に教え始めました。

 

 大休憩の時間なのに、やらなくてよいのに、楽しくプリントに取り組む姿を見て、「学ぶことは楽しいこと」を実践している1年生はすごい!! とひたすら感動してしまった大休憩のひとこまでした。

 

期待・ワクワク うれしいお客様

 2年生にとって、とってもうれしいお客様がいらっしゃいました。

 昨年度、2年生が1年生のときに教育実習でお世話になった先生が、教員採用試験で見事合格され、そのごあいさつにいらっしゃいました。

 早速、大休憩の時間は一緒に遊んでいただきました。

 

 

 教室でも授業に加わっていただきました。

 

 その後、2年生は1年生をしょうたいするおみせやさんの準備に励んでいました。

 

 わざわざご来校いただき、本当にありがとうございました。

 2年生にとっては、とってもうれしい楽しいできごとだったことでしょう。 

会議・研修 保健学習(4年)

 本日は4年生が保健学習を行いました。

 担任と養護教諭のティームティーチングによる授業です。

 

 各学級ごとに「からだの成長」について学習をしました。

 男女のからだのちがいがはっきりし4年生の時期には、正しい知識を身に付けておく必要があります。

 次の機会には、男女別に詳しく学んでいく予定です。

調理実習(6年)

 6年生が調理実習を行うことを聞き、家庭科室へ向かうと、何やらおいしそうな匂いがしてきました。

 ちょうど調理が始まったばかりのところでした。

 

 できたものがこちら・・・

 

 ベーコン巻きという料理一つとっても、つくる人によって、こんなにバリエーションがあるのだなあと感心しました。 

 

情報処理・パソコン タブレットを活用したタイピングに挑戦!!

 昨年度からのタブレット導入で、操作にはだいぶ慣れてきている児童ですが、文字入力については速く正確にできるようになるまでは、練習が必要です。そこで、ICTサポーターの先生に、楽しく始められるタイピング練習について教えていただき、各学級でも活用しています。楽しくタイピングの技術が身に付けられたら最高ですね!!

星 持久走記録会 その3 ~5・6年生の走りのようす~

 5・6年生の最後まであきらめない走りをご紹介します。

 

【5年女子】

 

 

【5年男子】

 

【6年女子】

 

【6年男子】

 

 どの学年も、最後まであきらめず、粘り強く走る姿が大変すばらしかったです。

 見学した児童、体調が優れずに途中でリタイアした児童もおりましたが、少しでも長く先に進もうとする意欲が見られ、その気持ちが立派でした。

 自分の記録に挑戦すること、自分の可能なペースに挑戦することが最大の目標ではありますが、他者と競うことで生まれるやる気も確かにあります。

 中央台東小児童の心の中にある負けん気を強く感じた、今回の持久走記録会でした。

 保護者の皆様、本当に多くのご来校、たくさんの拍手での応援、ありがとうございました!!

 児童にとって、何よりの励みになったことでしょう!!