ようこそ!

 本校は、明治6年創立、令和5年度、創立150周年を迎えました。いわき市北東の太平洋沿岸に位置し、近隣には四倉海岸や四倉漁港,いわき海浜自然の家があり、自然豊かな環境の中にあります。

 2015年(平成27年)2月22日にいわき市で唯一のユネスコスクールに認定され、以来ESD教育を推進しています。2011年の東日本大震災を受け防潮堤がより高くより強固な作りに改善されましたが、ESD活動の一環として「オリーブ」を育て、防潮堤の一部に防災林として2018年(平成30年)に育ててきた「オリーブ」を移植しました。地域の方々と密接に関わり教育活動を展開しています。

<四倉小学校の通学区域>

いわき市四倉町、四倉町上仁井田(字東山の一部)及び久之浜町田之網(字江之網、字舟戸及び鷹ノ巣)の区域

<児童数(令和7年4月7日現在)>

第1学年50名・第2学年53名・第3学年56名・第4学年57名

第5学年52名・第6学年55名   合計323名

こんなことがありました

ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業表彰式

2018年2月26日 11時26分

 平成29年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において、県入賞作品として選ばれた児童への表彰式が、本日、校長室で行われました。
 表彰を受けたのは、1年生の佐藤汐恩君とご家族の佐藤幸子さん。「絆部門」の佳作に選ばれました。
 作品は次のとおりです。
 
 「ぼくもつよ せんたくかごは まかせてよ」佐藤汐恩君
 「孫の声 痛むひざさえ 軽くなり」佐藤幸子氏

 孫とおばあちゃんの洗濯物干しの時の温かな家族愛が感じられる素晴らしい作品です。
 表彰には、いわき教育事務所総務次長の白井氏と同じく主任社会教育主事兼指導主事の愛川氏が来校し、伝達されました。