ようこそ!

 本校は、明治6年創立、令和5年度、創立150周年を迎えました。いわき市北東の太平洋沿岸に位置し、近隣には四倉海岸や四倉漁港,いわき海浜自然の家があり、自然豊かな環境の中にあります。

 2015年(平成27年)2月22日にいわき市で唯一のユネスコスクールに認定され、以来ESD教育を推進しています。2011年の東日本大震災を受け防潮堤がより高くより強固な作りに改善されましたが、ESD活動の一環として「オリーブ」を育て、防潮堤の一部に防災林として2018年(平成30年)に育ててきた「オリーブ」を移植しました。地域の方々と密接に関わり教育活動を展開しています。

<四倉小学校の通学区域>

いわき市四倉町、四倉町上仁井田(字東山の一部)及び久之浜町田之網(字江之網、字舟戸及び鷹ノ巣)の区域

<児童数(令和7年4月7日現在)>

第1学年50名・第2学年53名・第3学年56名・第4学年57名

第5学年52名・第6学年55名   合計323名

こんなことがありました

大雪の翌朝 職員で安全確保 元気に雪遊び

2018年1月23日 11時29分

 本日未明まで、浜通りでもたくさんの雪が降りました。
 雪道に慣れていない児童の登校が心配でしたが、転倒によるけが人もなく、全員安全に登校できたことをうれしく思います。
 職員も朝7時前から続々出勤し、児童の通学路の雪の撤去作業に汗を流してくれました。おかげで、学校の周りや校地内の児童の歩行場所は綺麗に雪が片付けられ、安全を確保することができました。職員の作業は7時40分には終わり、登校してきた児童の確認と指導にそれぞれ教室に戻っていきました。
 
 休み時間には、子ども達は元気に校庭に出て、雪合戦や雪だるま作りを思う存分楽しんでいました。
 汗をたくさんかいていたので、風邪をひかないか少し心配です。


写真のデータをうっかり消してしまいました。画像はありません。