修・卒業式の練習を行いました。

どの学年も修了にふさわしい、落ち着いた態度で参加することができています。

一年間の成長を実感する毎日です。

明日は祝日です。

寒い日が続いていますし、飛び石のお休みで、体調を崩さないようにしたいですね。

今日も、子ども達は集中して課題に向き合ったり、友達と学び合ったりしています。

３年生は、かけ算の筆算の練習中。例えば３２×４５のような大きな数のかけ算です。繰り返し練習しています。

４年生は、国語で詩の学習をして、自分でも詩を書いていました。

どこからか借りた言葉ではなく、自分のことばを大切に書き留めて、詩を楽しめるとすてきだなと思います。

こちらはなにやら共同学習中。

本日も、そおっと見守ります。

２年生は、漢字の復習。もう１６０字も習ったのだそうです！

難しいですね。頑張れ！

「スーホの白い馬」を音読中。

長く教科書教材に取り上げられている作品です。

親子で会話できる作品のひとつですね。

挿絵が以前と変わっているように見えます。ぜひお子さんと一緒に、もう一度読んでみてはいかがでしょう。

５年生は、版画の図案を考えています。

１時間目なので、なににしようか、とあれこれ考えていて、「何にしたいの？」「なるほどね」など声をかけていたら写真を撮るのを忘れてしまいました。できあがりが楽しみです。

３年１組は道徳の時間です。

「なかよしだから」

友だちに宿題を見せてと言ったら「友だちだからこそ、できないんだよ」と言われて、昨日カーブの投げ方を教えてあげたのに、と頭にきてしまう男の子が登場します。

子ども達は、自分達の生活を思い返しながら「友だち」について考えていました。

好間地区の標語展で入賞した作品が展示されています。

どの作品からも、優しさと温かさが伝わります。

校内でも、心をこめた挨拶と相手を傷つけない言葉づかいができるように、繰り返し指導しています。

これは、５年生が教頭先生から「いよいよリーダーですね。よろしくお願いします、５年生のみなさん！」と声をかけられて、少し照れながら下級生の引率をする様子です。

本日も、ネタバレ厳禁でコメント少なくお届けしております。

どの学級も、授業にしっかり取り組んでいました。

今週は、登下校の仕方について、集合や歩き方の約束を再度確認しました。

年度末で、気持ちが浮き足立って、きまりを守る意識が緩められないよう、繰り返し指導していきたいと思います。

この土日も、健康第一・安全第一で過ごしましょう。

今週は全学年で「なわとび記録会」を行っています。

この写真は３年生です。

体育館から戻ってくる子ども達が、

「今日はミスっちゃったんだよね～」

「明日リベンジします！」

「あと３回で合格なの。頑張る！」

と毎日教えてくれます。

１年生は、４月に「あいうえお」の学習から初めて、今やカタカナや漢字を使って、文章を書くこともできるようになりました。ノートに書いた、自分の好きなもの紹介の文を、発表し合っていました。

２年生は、なにやら楽しそうな表紙づくりに取り組んでいました。

参観日や学年末が近づき、最近いろんな学年で、ネタバレ禁止の部分があって、気をつけながらの掲載中です。

４年生は、図工で補足巻いた新聞紙を使ってダイナミックな作品を作っていました。

「中に入れるんですよ」

「ボクより高くなりました」

「周りを壁みたいに囲んでみたらどうかな」

「これからどうする～」

今日も、みんな笑顔で一日過ごすことができました。

４年生の書きぞめです。

３学期が始まって、書きぞめ会をしたと思ったら、もう２月。

自分が小学生の頃は、ずっと小学校が続くような感じがしていました。

今は、一年があっという間です。

子ども達が、笑顔で、できなかったことができるようになったり、新しい発見をしたりしながら成長していく一日一日を、全力で応援しながら過ごしていきたいと思います。

４年生は理科室で「水のすがたと温度」の学習です。

２組では、水が沸騰する様子を実験・観察していました。

安全メガネを装着した子ども達がかわいらしくて、「博士、今日は何の実験ですか」と声をかけたら「はい、水の沸騰する様子の観察です。これは沸騰石です。ビーカーが割れる危険があるので気をつけてください」と返してくれました。

１組では、沸騰したときに出る湯気やあわの正体を調べていました。

「わあ、予想したとおりだ～」という声を聞くと、きちんと予想して、実験して、実感することが子ども達にとってどれほど貴重な学習であるかを再認識します。

５年生は、家庭科室でミシンを使ってエプロンを縫っていました。

自分で作ったものって、特別ですね。

みんな真剣に、そして楽しそうに取り組んでいました。

その傍らで、次々と子ども達のミシンの調節に汗を流しながら、「まち針無くさないように～、本数確認して～」と声をかける担任が頑張っておりました。

６年生の廊下には、版画が飾られていました。

自分の顔です。

これは・・・ものすごくそっくりです！

どれが誰の作品かすぐに分かります！

間もなく卒業を迎える６年生。

自分が小学６年生の時はこんな感じだったな、と大きくなって振り返るときがくるかもしれません。

ぜひ、大切にとっておいてほしいと思います。