今年も４年生が参加して行いました。

おやつの役割、食べる時間帯や量等について、講師の先生のお話を聞き、楽しく学習しました。

特別におやつを食べる場面もあり「えっ、学校でお菓子食べていいの～?!」と特別感に目が輝いていました。

おやつと飲み物の組み合わせでカロリーがどのくらいになるかや、例えばスナック菓子なら両手に乗るくらいの量がよいぐらいであること等、いろいろなことを学びました。

ぜひ、どんなことを学んだのか、お子さんに聞いてみてください。

先週の手話教室、栄養教諭による授業、カルビースナックスクールと、様々な分野の専門の方に来ていただいて授業を行っています。

いつも私達の給食を作ってくださっている、平北部給食調理場から栄養の先生をお呼びして、食に関する授業を行いました。

１年生は「好き嫌いなく、なんでも食べよう」の学習していました。

「嫌いなものがあったらどうする？」という質問に「一口は頑張って食べる」「小さくしてもらって食べる」「好きな物と一緒に食べる」など、１年生なりに一生懸命考えていました。

おそらく、給食だとお友達と一緒なので、お家にいるときよりは苦手な物も食べているように思います。

美味しい給食で、いろんな味にチャレンジしてほしいです。

３年生は「どんな朝ごはんが体や頭のスイッチをいれるのかな」の学習。私も簡単に済ませてしまうことが多いので、ここにひとつ栄養素を足せばいいんだなと改めて考えながら授業に参加しました。

現実的に毎日は難しいとしても、理想的な献立はどんなものなのかを学習することはとても大切です。

ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

しゃらの木学級の子ども達は、今月Ｊヴィレッジで行われる「東京デフリンピック２０２５」のサッカー競技を観戦する予定です。

その前に、デフリンピックってなにかな、手話ってどんなものかな、と事前学習をしています。

実際に日頃手話を使っている先生から、手話についてのお話や、実際の手の動きを教えていただきました。

「こんにちは」「ありがとう」「がんばって」など、いろいろ教わりました。

応援の時に使えるように、一生懸命学習していました。

国語の授業を参観しました。

「すがたをかえる大豆」という説明文教材です。

「どんな順序で書かれているかな」「どうしてそういう順で書いたのかな」と学習し、学習したことを生かして、自分でも『食べ物辞典』を書いてみよう、という単元です。

子ども達は一生懸命考えて、話し合ったり発表したりしていました。

3年生の教室横には、子ども達の絵が掲示されていました。

楽器を持つ手を描くのは難しいと思いますが、子ども達はよく見て、特徴を捉えて描いていますね。

市内ではインフルエンザが流行しています。

本校でも風邪欠席のお子さんが見られるようになりました。

大人も子供も、マスク着用に手洗いうがい、早寝・早起き・朝ごはんで、健康な体づくりに努めていきましょう。

先月、各ご家庭よりご協力いただきました、赤い羽根共同募金を「赤い羽根共同募金会」にお渡ししました。

代表委員会の６年生２名が、校長室にて手渡しさせていただき、「みなさんのあたたかな気持ちを受け取りました。大切に、きちんと使わせていただきます。」というお話をいただきました。