電気の通り道(3年)
2025年1月16日 12時05分3年生が暮らしの中の「明かり」について話し合っています。次第に「明かり」には乾電池や電線などから電気が通っていることに気づいていきました。そこで、先生が懐中点灯を取り出し、分解して見せてくれました。「あれ?」豆電球と乾電池をくっつけても「明かり」はつきません。「どうやるんだ?」子どもたちは、導線やソケットなどを使い、明かりがつくつなぎ方を調べ始めました。
明かりがついたときの様子を画像に残していきます。お互いに「写真とってあげるよ」と声を掛け合って調べていきます。その様子をグループになって話し合い、どんなときにつくのか、つかないのかなどを考えていきました。
グループで話し合ったことをみんなに伝えていきます。次第に明かりがつくつなげ方が見えてきたようです。「明るさはかえられるの?」次の時間に確かめたいこともはっきりしてきました。しっかり次も考えていきましょうね。