【2年】生活科 あそび方を くふうしよう
2024年9月6日 17時40分2年生が生活科「あそび方をくふうしよう」で動くおもちゃ作りをしました。
今日は作品を作るのではなく、試しに、動くおもちゃの「しかけ」を作る活動でした。
教科書には
「ぴょんコップ」・・・輪ゴムの力で紙コップがロケットのように発射するおもちゃ
「とことこ車」・・・乾電池と輪ゴムで進むおもちゃ
「パッチンジャンプ」・・・輪ゴムの力ではね上がるおもちゃ
「ころころ ころん」ビー玉のバランスで不思議な動きで転がるおもちゃ
の4つが紹介されており、子どもたちはそれぞれ、作ってみたい「しかけ」作りにチャレンジしました。
みんな工作は大好きで、黙々と集中して作っています。
それでも、人の手を借りないとうまく作れない所は協力し合って作ったり、よくわからない所は友だちに相談したりと「支え合って学ぶ」姿もたくさん見られました。
「しかけ」が完成したした子は
「校長先生、見てー!」
とおもしろいおもちゃの動きを披露してくれました。
次回は今回の学習を生かして、いよいよ作品作りとなります。
今回の「しかけ」の動きから、子どもたちは何をイメージして形作るのでしょうがk。
とても楽しみです。
【いろいろな材料から、使いたい物を選んでいきます。】
【黙々と取り組んでいます。すごい集中力です。】
【アイディアに困った時は先生が相談に乗っていました。】
【友達にアイディアを聞いてもらうのは楽しいものです。】
【1人では難しいところは、2人で協力して作っています。】
【坂を利用して、動きの確認。面白い動きがたくさんありました。】
【「ぴょんコップ」バッチリ発射成功!】
【「パッチンジャンプ」かなり跳びました!】