２年生の国語は、教材「紙コップ花火の作り方」をもとにオリジナル紙コップ花火づくりに取り組んでいました。一人一人違った模様を考えて熱中していました。

３・４年生は、音楽でリコーダーの練習をしていました。「みんなで１回合わせてみよう！」と声を掛け合っていました。

５・６年生は、道徳です。授業の終盤でお家の人にお手紙を書いていました。自分にしか書けないエピソードでうまく伝わるといいですね。

５校時は、おはなし会「わっ！」のみなさんをお招きして読み聞かせ会を行いました。大型本やエプロンシアター、パネルシアターも行っていただきました。知的で楽しいひとときを過ごすことができました。１１月は「読書月間」です。たくさんの本に親しみましょう。

１８日（火）の本番を控えて、持久走の練習も残り２回です。一緒に走りながら「気持ちの良い自分のペースを見つけよう」「苦しいときは腕ふりでリズムを整えよう」「地面をしっかり押すといいよ」「苦しいのを少しがまんするとランナーズハイっていう気持ちの良い時間がくるよ」などの言葉をかけました。

遅くなりましたが、先月の「ふれあい弁当ＤＡＹ」の掲示がされているので、ご紹介します。

秋らしい葡萄の飾り付けになっています。

この時期、夕方になると校庭の東側の山並みが夕焼けを反射してとても美しく見えます。個人的には、北アルプス涸沢カールで迎える穂高連峰のモルゲンロートに似ているなあと思っています。穂高の反対側の常念岳の影が当たって山頂部分だけがきれいに輝くところがぽいなと思います。

内郷のまちづくりに関わっている方を講師にお招きしました。内郷駅前のイベントや新川沿いの桜並木に関するお話をきき、その想いを知ることで「内郷」に対する郷土愛が高まったようです。

久しぶりの委員会活動が行われました。放送アナウンスの練習や持久走記録会のリハーサル、しおりづくりをがんばっていました。

前回、虫めがねで日光を集めて黒い紙を焦がす実験をしました。当日お休みした子がいたので、もう一度同じ実験を行いつつ、全く同じでは飽きてしまうので、色の違いによる焦げ方の違いを体感してもらおうと思いました。快晴の本日。なぜか４校時だけ雲がもくもくと出てきてしまいました。一度撤退して勉強を進めていると晴れ間が・・・。急いで行くと数分だけ日光を集めることができました。でも、うまくいかなかった人も。あと１０分で授業終了という時間に、もう一度チャンスが到来。今度は、お休みしていた子も焦がすことができました。がんばっているとごほうびがもらえることを体感しました。

一度目は、薄曇り。

二度目は、数分間だけの晴れ間。

三度目はしっかり焦がすことができました。

全校集会で「防災標語」「県読書感想文」の表彰を行いました。校歌を元気に歌い、登校班の反省を行いました。

秋の一大行事「学習の発表会」が終わり、子どもたちは気持ちを切り替えて、学習モードに突入しています。