令和7年度 全国学力・学習状況調査に向けて【2年生】
2025年1月31日 16時54分令和7年度4月に実施される全国学力・学習状況調査は、国語、数学、理科の3科目で実施されますが、理科についてはCBT方式(コンピュータ上で実施される試験)となります。生徒達は本番を想定しながらタブレット端末を操作し、意欲的に理科のサンプル問題に取り組んでいました。
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令和7年度4月に実施される全国学力・学習状況調査は、国語、数学、理科の3科目で実施されますが、理科についてはCBT方式(コンピュータ上で実施される試験)となります。生徒達は本番を想定しながらタブレット端末を操作し、意欲的に理科のサンプル問題に取り組んでいました。
本日1月29日(水)に,令和7年度前期生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。選挙管理委員会では,これまで要項作成を含め様々な準備を進め,本日はリモートによる立会演説会を開催しました。
今回は,定数どおり立候補者であったため投票はありませんでしたが,7名の立候補者の演説からは,「玉川中をもっと良くしよう」「生徒たちのためにがんばろう」という意欲が伝わってきました。新役員をはじめ1,2年生の今後の活躍に期待したいと思います。そして,これまで玉川中をリードしてきた3年生お疲れさまでした。ありがとう。
昨日1月26日(日) いわき芸術文化交流館「アリオス」において,第62回いわき市吹奏新人演奏会が行われました。本校吹奏楽部員も市内の中学校,高校の吹奏楽部の皆さんと合同で演奏を行いました。ご支援くださった保護者の皆様,ありがとうございました。
本日の2校時目に1年2組において、理科の研究授業が行われました。「光の世界」の単元で、「根拠をもって考察・説明できる力を身につける」ことを目標として授業が展開されました。生徒は自分で用意した動画を活用して、班のメンバーに実験の結果を説明していました。説明の良い点や改善点が書かれた付箋をもとに互いの意見交流を深めることができました。
このホームページでは,メニューにある「学校だより」をクリックすると…バックナンバーがpdfファイルで保存されていますので過去の記事も閲覧できます。
1月8日(水)生徒たちが元気に登校してきました。始業式はインフルエンザ等の感染症対策のため,各教室へ放送をつないで実施しました。
3学期の始業式では,生徒それぞれが立てた目標の達成に向け,責任ある取り組みを始めることへの期待を込め式辞を述べました。その後,各学年の生徒代表から冬休みを振り返りつつ3学期の抱負や目標の発表がありました。
新しい年が明け,生徒たちも活動を始めています。今日6日は,3年生にとってこれまでの学習の成果を問うまたは進路選択の重要な資料となる学力テストが行われています。
頑張れ,3年生!
授業日数が82日と最も長かった2学期がいよいよ今日で終了となります。第2学期の終業式は,感染症予防のため生徒が一堂に会することなく放送により実施しました。
校長式辞に次いで各学年の代表から今学期を振り返っての反省や次学期に向けた課題などの発表がありました。
また,式後には各種の表彰伝達を行い,多くの生徒の頑張りを称え合いました。
「一年の計は元旦にあり」と言われます。今年の自分を振り返るとともに,新たな年に向け,しっかり目標を立ててほしいと思います。来年の1月8日(水)には,全校生が希望にあふれた姿で第3学期の始業式を迎えられるように期待しています。
なお,3年生は1月6日(月)に学力テストがあるので,冬休み中もしっかり学習を進め進路実現に向けて十分な成果を出せるようにしてしておいてほしいですね。期待しています。
本日12月20日(金)1校時に 2年数学「平行と合同」の単元で研究授業を参観しました。授業の導入は,これまでに学んでいる平行線や角の性質を確認することからスタートしました。
以前に解いた問題を示し,補助線を用いたことを想起させました。生徒たちの表情やつぶやきからは記憶が呼び起こされたことが伝わってきます。
次に,写真に示した角度の求め方を問う課題を提示しました。授業者は,角同士の関係性や図形の性質に着目して根拠を明らかにして説明するよう要求しました。
この問題では,角度の求め方がいくつか存在し,多様な考えができます。まずは,個人で補助線を引いて考えをまとめていきます。
次に様々な考え方を代表の生徒が説明した後,質疑応答がなされました。スラスラと説明できる生徒もいれば,じっくりと時間をかけて説明する生徒もいます。「みんなちがって,みんないい。」そんな印象を強く感じました。
その後,先ほどの問題に角度の情報を加えて,実際に値を求めていきます。
そして,「求めた値が正しいか」「どのように求めたか」を互いに説明したり質問したりするために席を移動していきます。教室内には「ああ,そうか~」「なるほど」「気づかなかった」「分かった~」といったつぶやきで満ちていました。
さらに,授業者は同じ図形ながら角度の数値を変えた類似問題を提示します。生徒たちは,先ほどまでの学びをフルに発揮し難なく答えや根拠を導き出しました。
すると,あることに気づく生徒が数人現れました。そう。それをまとめると,こうなります。
この性質を用いれば,次のような問題にも応用が利きますね。
こうなると,もっと難しい問題にも挑戦したくなるのが人情です。指導者はなんと,発展問題も準備していました。これは,さすがに難しい。
でも…先ほどの図形を探し当てれば何とかなりそうですね。時間内では全てを解ききることがでいませんでしたが,新たな学習意欲が芽生えた生徒の表情を見届けながら教室をあとにすることができました。
生徒の知的好奇心を揺さぶりながらテンポよく授業が進んだ印象を受けました。また,丁寧にスモールステップを踏んだことで生徒の思考も促進され十分な理解が図れたようです。
本校では,ICTを活用しながら,「主体的・対話的で深い学び」を促す本時のような授業を展開しています。
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