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１年生の美術作品が、２階通路に展示されました！

2021年11月9日 18時50分

　本日、１年生が美術の授業で制作した作品が２階の連絡通路に掲示されました。

　題材は「見つめると見えてくるもの～筆箱のスケッチ～」です。普段使っている同じような筆箱を描いているのですが、作者によって表現は様々です。個性が出ていますね。１年生のみなさんは、見つめた結果、何が見えてきたのでよう？

　12月3日(金)までは、授業時間中に自由に参観していただける期間となっておりますので、来校された際は、ぜひご覧ください。

１年１組

１年２組

１年３組

１年４組

１年５組

放送朝会の講話も「あいさつ」のお話

2021年11月8日 12時40分

　今週はPTAあいさつ運動が行われていますが、本日の放送朝会の講話も「あいさつ」のお話でした。講話の当番は３学年です。

　「あいさつは人を育て、あいさつは笑顔･素直さを広げる」というお話です。

「こんには」という言葉には、「がんばるぞ。自分がもっている力をさらに伸ばすぞ」という決意を表す意味をもっていること。「ありがとう」という言葉は、自分を素直にさせ、笑顔を広げるために必要であるということ。

　朝の「おはようございます」というあいさつとともに、「こんにちは」や「ありがとう」もこれらを意識して使ってみましょう！

ＰＴＡあいさつ運動にご協力いただき、ありがとうございます！

2021年11月8日 12時30分

　今週は「PTAあいさつ運動」が行われています。

　今朝は、PTA本部役員、３学年の総務･補導委員の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。新型コロナウイルスの影響により多くのPTA行事が中止等になっていますが、できることを継続していきたいと思います。

　また、本日から12月3日(金)までは、フリー参観期間となっております。新型コロナウイルスの影響により一斉の授業参観日は設定できませんでしたが、ご都合のよい日時に授業を参観していただければ幸いです。

　公民連携による地域貢献を企画・展開している「創作麺やま鳶」さん。「故郷いわきを知り、自分たちの将来に役立てよう」と活動する平三中キャリア教育推進委員会と目指すところが同じことから、今年７月からコラボレーションが始まりました。具体的な活動内容は、無添加自然派入浴液「クリビオ」のラベルのデザインとＰＲ動画の制作です。途中でコロナ禍による活動停止もありましたが、４か月の制作期間を経てようやく完成しました！

＊美術部スタッフによる原案をもとに完成したラベルデザイン

＊市内各地で実施した撮影の様子

　１１月２１日（日）には商品と動画の発表会を行う予定です。詳しい時間と場所が決まりましたら再度お知らせします。

オリンピック･パラリンピック教育推進事業　パラスポーツ体験教室～その２～

2021年11月6日 21時40分

　その２はパラスポーツ体験の様子です。

　この日は、いわきサン・アビリティーズ様のご厚意により、どのクラスも5つのパラスポーツを体験させていただきました。①車いすバスケットボール、②シッテイングバレーボール、③ボッチャ、④卓球バレーボール、⑤フライングディスクの5種目です。

　子どもたちは、最初は戸惑う様子も見られましたが、ご指導をいただきながらそれぞれのパラスポーツの楽しさを味わうことができました。でも、本当のねらいは、それぞれの体験から何を感じ、どんなことを考え、今後のキャリアにどう生かしていくかということ。

　1年生のみなさんが、今回の体験教室を自身のキャリア形成にどう生かしていくか楽しみにしています。

①車いすバスケットボール

②シッテイングバレーボール

③ボッチャ

④卓球バレーボール

⑤フライングディスク

オリンピック･パラリンピック教育推進事業　パラスポーツ体験教室～その１～

2021年11月5日 16時20分

　本校は、３年連続で「オリンピック･パラリンピック教育推進校」に指定されており、これまでも「共生社会の実現」を大きなテーマとして事業を行ってきました。

　今年度は、いわきサン・アビリティーズ（障がい者教養文化体育施設）の施設長さんをはじめ職員の方々にご協力いただき、１年生が５つのパラスポーツ体験会を行いました。

まずは、全体会の様子です。

前日から、実行委員を中心に生徒のみなさんが積極的に準備を手伝っています。

【開会行事・閉会行事】

進行

講師の先生方

【第１部　講演】

　施設長の菅野様から「まずは、楽しんでください」というお話で、本日体験する５つのスポーツについて説明していただきました。

　そして、閉会行事では講評をいただきました。

　それぞれのスポーツが「楽しかった」という子どもたちに対して、「パラスポーツは障がい者のためのスポーツではない。だれでも楽しむことができる。用具やルールを障がい者でも楽しめるように工夫しただけ」というお話。共生社会実現のための視点は、わたしたちの生活の様々なところにあります。そこに気づけるかどうかですね。最後に、家庭で話題にしてくださいというメッセージがありました。