7月13日（土）、いわき芸術文化交流館アリオスにおいて、福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われました。

これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、見事「金賞」を受賞しました。

おめでとうございます。

次の県大会でも活躍することを願っています。

  各班の発表を終えて、すべてのプログラムが終わりました。中身の濃い研修に集中して取り組んだ生徒たちは、みな充実した表情をしていました。

    今回の成果をこれからの復興支援活動やキャリア教育に生かしていきましょう。３日間お疲れさまでした！

最終日の３日目には、前日の午後に各班で話し合った内容についてプレゼンを行っています。平三中の生徒も発表や質疑応答に積極的に取り組んでいます。

東京大学の学食でお昼ご飯を食べたあとは、京橋のブリヂストン本社会議室に移動してワークショップを行っています。

「誰も取り残さないために」をテーマに、各班でプレゼンの準備を進めています！

東京大学の体育館で行われているのはユニバーサルスポーツ体験です。まずは走ってはいけないウォーキングサッカーですが、ついつい本気になってしまいます。 

終了後には振り返りも実施。「誰も取り残さない」というＳＤＧSの理念に基づいて、誰もが楽しめるスポーツについて考えます。

飯田橋に宿泊した生徒たちは、東京大学に移動。赤門や安田講堂で有名ですが、いったいここで何にチャレンジするのでしょうか？

小雨が降ってきた東京都内。しかし中学生たちの熱意で街頭募金が実施されています。巣鴨駅前では、平三中の生徒に加え、石巻や熊本、東京の中高生が募金を行っていて、足を止めて募金してくれる方々の思いに胸を熱くしています。

この日は都内９か所で街頭募金活動を行います。初めての生徒も多いことから、打ち合わせと練習を行いました。

ミッドタウン日比谷に到着した７人は、東京や東北、熊本の生徒たちとグループを組んで活動しています。

まずは開会式のあと、５月の石巻・女川スタディーツアーの報告を行いました。平三中のチームはあの日に感じたことや現在取り組んでいることを発表しました。

三連休は大会に部活動とさまざまな予定がある生徒も多いと思いますが、２、３年生７名が東京に向けて出発しました。目的はチャリティーチャレンジプログラムへの参加。昨年までチャリティーリレーマラソンとして行われていた復興支援活動の後継プログラムです。

被災地の復興に向けて募金活動を行ったり、東京や熊本の中学生と話し合ったり、ＳＤＧSについて学習したり、東京大学でパラスポーツを体験したり…と盛りだくさん。活動の様子は随時ホームページでお知らせしますので、どうぞお楽しみに。