昨年は中止になってしまったNHK杯全国中学校放送コンテスト。8月7日・8日が予選が行われ、平三中のテレビ番組「... For What ?」が決勝審査会に進出しました。

例年は東京都の千代田放送会館で行われ、生徒たちは会場へと足を運んでいましたが、今年は感染症拡大の状況からオンラインでの実施となります。当日コンテスト会場に行くことはできませんが、全国のみなさんに自分たちが制作した番組を観ていただけるのはいちばんの喜びです。おめでとうございます!
8月9日(月)・10日(火)に宮城県利府町のグランティ21プールで行われた東北中学校体育大会の水泳競技。2年ぶりの開催となる今年は、無観客・男女別・すべてがタイムレース決勝…と、例年とは異なるレギュレーションで実施されましたが、平三中2年生が見事に県大会で標準記録を突破して東北大会に出場。200mバタフライのレースで力強い泳ぎを見せてくれました。






ちなみに来年の全国中体連は、宮城県の同じプールで行われます。今回の経験を生かしてさらにタイムを縮めて、来年再びこの場所に戻って来ることを期待しています!

本日は、この夏一番の暑さとなり、小名浜の観測所でも37度以上を記録しました。
ご存じの通り、新型コロナウイルスの感染拡大によりいわき市がまん延防止等重点措置の対象となりました。緊急メールでお知らせしたとおり、とりあえず8月31日までは様々な制限が余儀なくされました。
ということで、学校閉庁期間ということもありますが学校には誰もいない・・・寂しい状況です。はやく子どもたちが生き生きと活動する姿が戻ってきてほしいと祈るばかりです。
校舎内にも校庭にも誰の姿もありません。やはり学校は、子どもたちの輝く姿があってこそですね。
当たり前の日常が早く戻ってほしい。。。そう願うばかりです。



猛暑の中、作業に取り組む業者の方々の姿が! いわき市教育委員会と地域住民の方々の合意による作業です。本校の学校生活にも影響が生じます。詳細については、後日お知らせします。

オリンピックは終わりましたが、生徒たちの中体連での活動はまだまだ続いています。水泳競技は今日から宮城県のグランディ21プールで東北大会が行われます。

コロナ禍で無観客での開催とはなりますが、まずは無事に実施されることに感謝して、自己ベスト目指して泳ぎきってほしいです!

新型コロナウイルス感染拡大のため、8月19日(木)にアリオスで開催予定だった県下小中学校音楽祭いわき地区大会第1部「合唱」は、残念ながら録画による審査に変更になりました。
学校ごとに録画する期日が8月5日~7日と指定されているため、部活動を停止している期間ではありますが、特別枠で合唱部の活動を行いました。昨日、本日と練習を行い、録画「作品」を撮り終えました。
猛暑の中、録画する際は体育館のドアを閉め切り、しかもマスク着用という、過酷な環境の中で子どもたちはがんばりました。素人の目と耳ではありますが、とてもすばらしい合唱ができていたと思います。聴いていて鳥肌が立つ感覚でした!
合唱部のみなさん、おつかれさま!
















*録画は、スマートフォンによる撮影と指定されています。
報道等によりご存じのことと思いますが、いわき市内の新型クローナウイルス感染拡大が深刻な状況となっております。
感染症防止対策については、これまでも十分対応していただいていると存じますが、市PTA連絡協議会長・小学校中学校長会長から、あらためてお願いの文書が届きましたのでお知らせします。
今後も感染防止対策の継続をよろしくお願いいたします。
↓ お願いの文書はこちら
030803 保護者の皆様へお願い.pdf
本日の午後、本校の緊急メールでも新型コロナウイルス対応についてお知らせします。
東京大学やいわき市役所、いわき市選挙管理委員会、NPO法人や事業所…と、さまざまな方々との協働作業を通してキャリア教育を実施している平三中の生徒たち。このたび新しいプロジェクトがスタートするにあたり、初めての顔合わせが行われました。

平三中の美術部・映像制作チームの生徒たちに今回の企画を説明してくださったのは、創作麺やま鳶さんの曲山さん。もちろんラーメンが本業ですが、いわきのよさを発信しようと様々な取り組みをされています。今回は「心にも身体にもやさしい入浴剤」をいわきからアピールしていこうという企画に、平三中の生徒たちも参加させていただくことになりました。



具体的には、パッケージに貼るラベルのデザインを美術部の生徒たちが、そしてそれを幅広くアピールする映像をキャリア教育推進委員会の生徒たちが担当します。今回が初参加となる生徒がほとんどですが、さっそく行われた企画会議ではユニークなアイディアがたくさん出されて、すっかりイメージが膨らんだようです。


ラベルおよび動画は夏休み中に制作を行い、9月以降に実際の品物が店頭に並ぶ予定です。これからの生徒たちの取り組みについては随時ご報告しますのでお楽しみに。
今日の出来事
昨日から第59回福島県吹奏楽コンクールがアリオスで開催されています。
本校の吹奏楽部は、本日、中学校第Ⅰ部プログラム8番で演奏しました。
課題曲Ⅰ「トイズ・パレード」自由曲「シネマ・シメリック」支部大会よりもより磨き上げられたすばらしい演奏を大ホールいっぱいに響かせました。本日は、感染対策を十分に行い、出演生徒のご家族のみ、会場で鑑賞することができました。本番のホールでの撮影はできませんでしたので、リハーサル室での様子をアップします。







県大会出場28校中、東北大会にコマを進めることができるのはわずか3校のみ。明日の第3日目の全ての演奏が終わるのを待って結果が出ます。吹奏楽部員のみなさん、まずは今までの練習、そして、すばらしい本番の演奏、本当にお疲れ様でした。
毎週火曜日の19:00から放送されているFMいわきさんの人気番組「とびベティのヨーソローアタック!」。7月27日の放送では、8月17日(火)に行われるNHK全国中学校放送コンテストにおいてアナウンス部門と朗読部門に出場する2名の生徒がゲストとして出演しました。今回はその時の模様をご報告します。

昨年度は東京大学やいわき市役所とコラボした「エネルギーを通して10年後の故郷を考えるプロジェクト」で何度もご一緒させていただいた飛田さんとベティさんだけに、打ち合わせから本番までずっと和やかな雰囲気で生放送が進みます。まずは朗読部門に出場した生徒が、コンテストの概要を紹介しました。

しかしその表情が一変したのは、実際にコンテストで読んだ芥川龍之介作の「蜘蛛の糸」の朗読を披露した時。一瞬にしてスタジオは作品の世界一色になりました。練習での書き込みや付せんからは、コンテストに向けた努力の跡が感じられます。


続いてスタジオに入ったのはアナウンス部門で全国大会出場を果たした生徒です。半年ぶりのスタジオでの再会で、飛田さんやベティさんはすっかり成長した姿に驚いていました。ここでも選挙啓発動画の制作の様子を伝えるアナウンスを披露。「その続きが聞きたい!」と思ったのはMCのお二人だけではないようで、番組には二人のアナウンス・朗読の技術の高さを賞賛する声が寄せられました。


コンテストの話だけでなく、二人が参加した「いわき2020応援動画」への思いや、まさにこの日スタートした新プロジェクトについても紹介されました。その新たな取り組みについては、追ってご紹介しますのでお楽しみに。

8月17日に東京都千代田放送会館で行われるNHK全国中学校放送コンテスト。4部門すべてで出場権を獲得した平三中の生徒が、その報告のために19時00分からFMいわきさんの「とびベティのヨーソローアタック!」に出演します。

打ち合わせでも笑顔が絶えない2人ですが、今回はアナウンスと朗読の一部を生放送で披露します。どうぞお楽しみに!