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日々の出来事

たくさん本を読んでいます。

2017年11月13日 13時42分
学校図書館

 教室前の廊下に、授業で勉強する内容や著者に関係する図書が並べられています。ここから本を借りて読んだり調べたり、図書室に行って本を借りたりと、たくさんの本とふれあいます。


現職研究授業 4年 国語 物語「ごんぎつね」

2017年11月10日 16時00分
学年の様子


新美南吉の名作「ごんぎつね」の最後の場面の読み取りです。

授業テーマは、

<場面の移り変わりに即して登場人物の行動や気持ち、関係の変化を考え、友達と交流して読みを深めるなどの言語活動の充実を図ることで、自分の考えを発信できる児童を育成する授業>






場所や時間的流れの確認


この場面だけ、兵十の視線で表現されています。


積極的に自分の考えを発表していました。


ごんと兵十の行動やそのときの気持ちを分かりやすく板書していました。




「ごんは撃たれてしまった、、、どんな気持ちだったのか、、、、」を
小黒板にネームプレートをはりながら、自分なりの考えを発表し、交流しました。

なぜ、うたれなければ、、、、  悲しい、、、。
兵十はぼくのことをわかってくれた、、、うれしい、、、。
どちらのきもちも、、、、。


文章にもどりながら、真剣に考え、発表し合いました。




「二人はわかり合えた」と思いますか?


実は、題名の表記は、はじめは、「権狐」だった!

このお話のはじめの部分に、村の「茂平」にきいたとあるが、、

誰が、この話を伝えていったのかな、、、も考えさせました。

板書の構造化、友達との交流、書く活動を大切にして自分の考えを明確にする、、、、等の手立てを使って、

「ごんと兵十の気持ちの変化や関係」について子供たちは、文章の一字一句を
大切にしながら交流しながら自分の考えをさらに深めながら、二人の関係をとらえることができていたと思いました。

この場面にくるまでに初発の感想から1場面の読み取りから、
丁寧に指導してきました。





私なりの私見ですが、、、、。

人生の中で家族でさえ、すれ違ってしまうことがあります。
作者の南吉は、そんな辛い体験をしていたのかもしれません。

子供たちは、作者の歴史についても今後学習していきます。

すれ違いがおこることがあるからこそ、

もっときちんと相手に自分の気持ちや考えを伝えることの大切さ

逆説的にこのお話で考えてもらいたかったのかもしれません。

いろいろなとらえ方がありますが、、、。

国語の物語の読み取りの工夫がたくさんありました。
とても勉強になる授業研究でした。

【連絡:サルの目撃情報】

2017年11月10日 12時34分
ニュース速報

 本日、近隣小中学校の学区内において、サルの目撃情報がありました。サルを見つけても、大声をあげたり追い回したりしないよう、ご家庭でもご注意いただければと思います。また、明日あさってとお休みになりますので、危ない遊びをしたり、交通事故にあったりしないよう十分気をつけて過ごすよう、よろしくお願いします。



 ※6日前の11月4日に、実際に新舞子の道路上で親のサルを目撃している先生もいます。体が大きく、道路を渡ろうとしていて、車のハンドルを切りました。そのサルかもしれません。画像でいうとこのぐらいの大きさのサル。(平三小 教師A)

今日の給食

2017年11月10日 12時16分

ドッグパン、牛乳、コーンコロッケ、こめこのチリコンカン、かぶ入りやさいスープ  です。
631kcal

今日の給食

2017年11月9日 15時51分

ごはん、牛乳、さんまおろし煮、肉じゃが  です。
652kcal