
まず、地震が発生した想定です。地震が収まったので、机の下から出てきました。

その後、火が出たという放送があり、逃げることになりました。いざというときのために、防火扉を使わせてみました。



校庭の集合場所に向かっています。


教頭からの講評です。
素早く逃げることができたことや、将棋倒しにならないためには普段から廊下は歩くことなどの話がありました。
校長からは、次のように話しました。
①火事は財産や命までも奪う恐れがある怖いものであること。
②子どもだけで火を扱ったり、火で遊んだりしてはいけないこと。
③いざというときには、パニックにならず、どうすればよいか考えてから行動すること。
つけたしで・・・
ハンカチがあると、煙を吸い込まないように口に当てたり、止血に使えたりします。いつも身につけるようにしましょう。