インフルエンザ罹患状況
2019年1月21日 12時50分厚生労働省によると、18日(金)の時点で約163.5万人が発症し、全国的にインフルエンザの流行が拡大しています。
本校でも、本日インフルエンザ罹患者19名、発熱による欠席17名とその影響を受けています。これ以上罹患者を増やさないために以下のことを参考に感染予防に努めましょう。
〇 飛沫感染、接触感染といった感染経路を断つことが大事です。
・ 人が多く集まる場所から帰ってきたときには
手洗い・うがいを心がけましょう。
・ アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
・ 普段からの健康管理も重要です。
栄養と睡眠を十分にとり、抵抗力を高めておくことも
インフルエンザの発症を防ぐ効果があります。
〇 また、予防接種も重要です。
・ 予防接種は発症する可能性を減らし、
もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。
・ ただしワクチンの効果が持続する期間は、
一般的には5か月ほどです。
・ また、流行するウイルスの型も変わるので、
毎年、定期的に接種することが望まれます。
〇 咳エチケットを心がけましょう!!
〇 部屋の換気をこまめに行いましょう。
どんなに気をつけてもウイルスで感染するインフルエンザ防ぎきれないことがあります。一人一人が感染予防に心がけていきましょう!!