心のとびらの木にたくさん実れ!
2025年9月11日 08時10分東西の昇降口の前に、思いやりの木が掲示してあります。
子ども達が、自分がしてもらってうれしかったことや、周りの友だちが他の誰かに優しくしているところを見てそのすてきな姿について書いています。
この活動がスタートしたのが、2学期が始まってからですが、すでにたくさんの思いやりの実が実っています。
昨日も、下校時に転んでしまった子に、自分が持っていた絆創膏を出してくれて、手当てのお手伝いをしてくれた4年生の児童がいました。自分が知らない子で困っている人に対して、さっと手を差し伸べることができる、小名浜三小の子の優しさを感じた瞬間でした。