11月22日(土)に学習の成果発表会が行われます。
11月13日からは、体育館を使っての練習が本格的になりました。
今日は、その中から1年生と4年生の様子をお伝えします。
1年生は、今日は、マット運動を跳び箱運動をしていました。

技を決めた後に観客席側に体を向けてポーズを決めることに気を付けながら練習をしていました。
1年生にとって初めての学習の成果発表会です。
今までの学習の頑張りを体いっぱいに表現できるよう、毎日練習しています。


ちなみに・・・体育係の子ども達は、先生のお手伝い。
三角コーンを並べるために駆け足で三角コーンを取りに行き、指定の場所に準備をしていました。

次は、4年生の様子です。


4年生は、総合的な学習の時間で学んでいる福祉に関連して、手話で歌を披露したり、長縄や短縄を実演したりします。



お客さんに聞こえるようにゆっくりはっきり話すことにも気を付けながら、真剣に練習に取り組んでいました。
何をするにもよい気候になりました。
子ども達は、朝の日課マラソンの他に、なわとびをはじめる姿もちらほら。
12月の持久走記録会に向けて大休憩の業間運動が始まりました。
毎週火曜日と木曜日に全校で校庭を走ります。

1年生は、初めての業間運動です。先生のお話をよく聞いての参加です。


内側のトラックを4・5・6年生の上学年が走り、外側のトラックを1・2・3年生の下学年が走ります。
学年毎にマラソンカードがあり、1周走る毎に色を染めていきます。
長い距離を走ることは正直辛いな・・・いやだな・・・と思うこともあります。結果を残すということもありますが、それよりも一つのことに粘り強く取り組む、自分の記録に挑戦する、体力作りなど、自分自身と向き合いながら取り組むのが持久走だと思います。
ご家庭でも、疲れが出てきたり、いやだな・・・という言葉を聞いたりすることもあるかもしれません。ぜひ、がんばっているお子さんを褒めながら、励ましていただけたらと思います。
こちらは少し前の様子ですが、5年生の図書委員会の児童が読み聞かせをしているところです。


読み聞かせというと下学年のイメージがありますが、いくつになっても誰かに読んでもらうのはうれしいものです。真剣に耳を傾けている様子がうかがえます。
こちらはくすのき4組の様子です。
5年生の図書委員会の児童が1・2年生にビッグブックを使って読み聞かせをしています。

この機会に、図書室にたくさん足を運んで、いろいろな本に出会って欲しいと思います。
音読カードと一緒に100冊読書のカードを貼っている学級が多いかと思います。
ぜひどんな本を読んでいるかな?どのくらい本と出会っているかな?と開いてみてください。
そして、「この本、どんなお話だった?」「どこがおもしろい?」などと話題に挙げていただければと思います。
みなさんの秋は、どんな秋ですか?
10月末に予定していた避難訓練でしたが、延期になり、本日実施しました。
コミュニティスクールとなった今年度からは、隔年実施から毎年実施へとなります。
この幼小中連携避難訓練は、玉川地区の幼稚園、小学校、中学校が合同で、津波が来たという想定で、高台にある玉川中学校へ避難をする経路を確認しながら避難の練習をするものです。


避難がスムーズに行われるように、上学年と下学年でコースを分けての避難です。



玉川中学校では、水消火器を使っての消火訓練を行いました。
万が一の時に初期消火をすることも必要になってくるかと思います。慌てずに消火器を操作して使うためにも日頃の訓練は大切ですね。

後半は、上学年が玉川中学校の体育館に移動し、中学生の防災学習の発表を聞きました。

また、消防団の方が講話をしてくださいました。

「避難をした時に、避難所に座布団がないときはどうしたらいいですか?」
という質問に対して、靴などで代用すると良いという話を聞きました。
さらに、「寒いときはどうしたらいいですか?」との質問には、実物を用いて答えてくださいました。
災害は、起きないことが一番です。ですが、昨夕も緊急地震速報や津波注意報が出るなど、心配なニュースも耳にします。
万が一の時に、どう行動すると良いのかを考える良い機会となりました。
ぜひご家庭でも、災害の際にどこに逃げるのか、連絡がつかない時にどこを待ち合わせ場所にするのかなど決めておくと安心なのではないでしょうか。
11月5日(水)のくすのきタイムに、全校集会を行い、4名の児童の表彰を行いました。
10月12日(日)に行われました、いわき市民種目別スポーツ大会において走り高跳び4位に入賞。

同じく800Mに出場し2位に入賞。

同じく800Mに出場し、3位入賞。

6月に行われた陸上大会において上位入賞後、この大会に向けて練習をし、すばらしい結果を残しました。おめでとうございます!!

書道の分野でたくさんの賞をいただいた児童の表彰です。

小学校4年生から書道教室に通い始めたそうです。
日々の努力がとても大切であると感じました、おめでとうございます!!

5・6年生は、学校へ行こう週間の今日の3校時目に、いわきメディア指導員の宮澤美智子先生をお招きして、SNSの活用について学びました。



今の時代、子ども達にとっても身近な存在となったSNSについて、正しい知識を身に付けて利用していくことが必要となります。トラブルに巻き込まれないことはもちろんのこと、自分が当事者となってしまうこともあります。上手に付き合っていくことができるよう、この機会を活用していただきながら、ご家庭でも話題に挙げていただけると幸いです。
学校へ行こう週間に合わせて、2年生が生活科の学習の時間に「おもちゃフェスティバル」を開催しました。1年生を招待するために、招待状を作ったり、おもちゃを作ったりと準備をしてきました。
1年生は、この日をとても楽しみにしており、朝からそわそわしていました。





相手の喜ぶ姿をイメージして、準備をしてきたことが2年生の様子から伝わります。
大きな声で呼び込みをしたり、1年生に分かるように説明をしたりと生き生きと活動していました。
1年生も、いろいろなブースを回ろうと約束の時間ギリギリまで体験していました。
来年は、もてなす側となる1年生。来年の様子が楽しみになりました。
子ども達も朝から、そわそわ・・・ウキウキ・・・
「今日ね、お母さん、見に来るんだよ!」と嬉しそうに話している子も・・・
1年生の体育 体育館での折り返しリレー。

2年1組の道徳 養護教諭と連携して「かむかむメニュー」 体のことを考えて

3年1組の算数 数の表し方やしくみを調べよう

くすのき5組 タブレットを使い、それぞれの学習の復習

おうちの人が来てくれることがとても楽しみで、いつもより張り切って授業を受けている様子が伝わってきます。
お忙しい中来校してくださいました、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
3・4校時に4年生が、パラスポーツを体験しました。
総合的な学習の時間に福祉について学んでいるので、その一貫としての学習です。
今日は、ボッチャと車椅子バスケを体験します。
まずは、ボッチャのルールの説明を受けました。

車椅子バスケでは、実際に車椅子に乗って試合を行いました。
いつもとは目線が低く、車椅子を動かしながらのプレーは、難しさも感じたようです。




ボッチャは、本来は2~3名での試合ですが、今回は10名ほどのチーム分けなので、ボールも赤青それぞれ10個用意していただき、試合を行いました。
ボッチャとは、ジャックボールという白いボールにいかに自分のボールを近づけるのか、点数を競うスポーツで、カーリングに似ています。
自分のボールを近づけるだけでなく、ジャックボール自体を近づける、相手のボールの邪魔になるようにわざとボールを転がすなどいろいろな作戦を立てながら行います。


みんなで、ジャックボールに近いのはどちらのボールか確認しています。

体が不自由な人でも私たちと同じくスポーツを楽しむことができることを学んだ時間となりました。
10月28日(火)の3校時に、3年生がいわき踊りの体験をしました。
3年生は、総合的な学習の時間にいわきについて調べ学習をしています。
その一貫として今回は、いわき市舞踊連盟の方が講師としていらっしゃいました。
まずは、足の動きを教わります。
講師の先生の動きを見て、一緒に動いてみます。

次に、腕の動きです。
指先までピーンと伸ばして踊ります。

一連の動きを教わったら、みんなで列を作って踊ってみました。



「難しかったけど、楽しかったよ!」
と、子ども達がにこにこで教えてくれました。
10月22日(水)に地域ボランティアの竹原さん、図書ボランティアの大野さん、梅溪さん、図書館司書の志賀先生による読み聞かせが行われました。
今回は、3年生への読み聞かせで、絵本「そらまめくんのベッド」と紙芝居「ねずみちょうじゃ」を読んでくださいました。



いくつになっても読み聞かせはいいものですね、子ども達の真剣なまなざし、耳を傾けている様子を見て感じます。
感想を代表して発表してくれました。


左から、地域ボランティアの竹原さん、図書ボランティアの梅溪さん、大野さん、図書館司書の志賀先生です。読み聞かせ、ありがとうございました。

昨日辺りから、朝晩の気温がぐっと下がってきました。
子ども達の朝の服装も、半袖から一気にトレーナーなど厚着になってきていて、季節の変わり目を感じます。
5月に植えたさつまいもの苗が、ぐんぐん成長して、とうとう今日、くすのき学級によるさつまいも掘りが行われました。



苗を植えてから、毎朝水やりをしたり、伸びた雑草を抜いたりと丹精込めて育ててきました。
土を掘り起こしてみると・・・






たくさんのさつまいもを収穫することができました。
子ども達も歓声を上げながらの収穫体験となりました。
10月15日(水)のくすのきタイムの時間に図書ボランティアの方による読み聞かせがありました。
今日は、1年生の子ども達への読み聞かせで、地域ボランティアの竹原さんと図書ボランティアのお母さん方が来校されました。
きょうのお話は、紙芝居「ぶんぶくちゃがま」と絵本「心ってどこにあるのでしょう?」です。



「ぶんぶくちゃがま」がどんなものかが、子ども達にも伝わるようにと竹原さんがちゃがまを描いて持ってきてくださいました。

読み聞かせの後、感想を発表しました。



左から、竹原さん、大野さん、菅野さん、梅溪さん、本当にありがとうございました。

来週の火曜日にいわき市内の小学校の先生方がそれぞれの教科に分かれての勉強会があります。小名浜三小は、算数科の公開校なので、当日は200人弱の先生方が来校します。それに向けて、先生方も授業の進め方について先生同士で話をし、その熱意が子ども達にも伝わっているようで、今まで以上に一生懸命学習に取り組んでいます。
2校時目、2年1組では、読み上げ計算をしていました。よく見ると、見慣れない読み上げ計算のプリントを子ども達が持っています。話を聞いてみると、先生自作の読み上げ計算なんだとか。図形の部分について市販の読み上げ計算の本にはなかったので、作ってみた、とのこと。こんなところにも先生の熱意を感じます。



4年2組では、ドリルを使って問題に取り組んでいました。
四捨五入の問題で、百の位までの四捨五入という問題の意味を理解することに苦労する様子も見られました。困っている友達がいると、助っ人として何人も友達が前に出てくれて、みんなで分からないところを解決しようとする雰囲気を感じました。


6年2組では、教科書の問題を解いていました。分からないところをお互いに話し合っていました。また、内容的にも難しくなってくる6年生の学習の中で、計算する時間よりも考え方を大事にということで、タブレットの電卓機能も活用しながら、学習に取り組んでいました。


分かりやすくまとめているノートを発見!
復習をするのにも活躍しそうな、キラキラノートでした。

1年生の生活科の学習で、学校近くのアルプスアルパインまで出かけて、どんぐりを拾ってきました。
少し肌寒く、風も強くて冷たい日でしたが、子ども達は元気にどんぐりを見つけて、自分の袋に入れていました。

「帽子が付いてるどんぐり見つけたよ!」とうれしそうに見せてくれました。

「こんなにたくさんどんぐりが付いている木を見つけたよ!」大物を見つけて、にっこり♫


大量収穫に大満足でした。
肌寒い気候になってきたので、体操着の長袖・長ズボンが必要な日がありそうです。
長袖の準備をしていただけると、子ども達も体調を崩さず、元気に活動ができそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
猛暑、残暑、雨・・・と天気に泣かされてきたクラブ活動。
気候が落ち着き、今日は、外や体育館で行うクラブの子ども達も、やっと本来の活動をすることができました。

屋外運動クラブは、サッカーをしていました。

テニスクラブも、やっと4回目のテニスです。まだまだラケットに慣れる段階です。

屋内球技クラブは、ドッジボールをしていました。
3つの学年がいたり、男女混ざっているので、力加減をしたり、ボールを譲ったりして楽しんでいました。